居場所が欲しい

 

ツインレイの二人根底で共通しているのが

真の居場所が欲しい

と願っていることです

 

長い転生で出来た魂の傷や今世で出来た心の傷を表には出さずに生きている統合前のツインレイたちは、今いる場所が本来の自分の居場所ではないような、自らの内側に孤独を抱える方が多いです。他者から見れば、家族や仲間たちに囲まれて孤独とは無縁のように振る舞っていても、本人は一人で生きているような感覚から逃げ出してしまいそうになっています。

 

ツインレイに出会うと、もう長いこと自分たちがお互いに隣にいたのかと勘違いをするほどに、二人だけのカプセルに入ってしまったような不思議な無重力を感じたことでしょう。

 

もしかして、私はずっとここにいたの?

 

そう錯覚するぐらいお相手の隣がしっくりきたことでしょう。ずっと生きてきて、どこにも、誰とも調和することは叶わないと心の底で感じていた二人が、生涯で初めて運命の相手が自分にもいることに確信を持った瞬間だと思います。

 

エンジェルナンバー、お誕生日や身体的特徴など世の中にはツインレイのシンクロ情報が出回っていますが、それは後付けに過ぎません。そしてその殆どが低い信憑性だと私は感じています。そうでもしないと運命を確信出来ない気持ちも分かりますが、自分自身の内側に答えは必ずあります。

 

ずっと言葉に出来ない諦めのような孤独感、居場所がない虚無のような生き方が本当ではないと教えてくれたお相手。それがツインレイの答えだと私は思っています。