Cry of Heart

 

スピリチュアルカウンセラーの汐姫(Saki)です。

 

ひとは恋に落ちると、

多かれ少なかれ胸(第四チャクラ)に

それまでとは違った感覚が生まれます。

 

ときめいたり、

チクッと痛みが走ったり

 

ときには心臓が破裂するのではないかと

思うような激しさに不安になることも....

 

 

どんな恋愛であってもハートがそこにあることを

感じられるようになっています。

 

ツインレイも自分では

コントロール不可能な胸・ハートの痛みや

感じたことのない胸全体が拡張していく

不快な痛みを休むことなく感じ続けています。

 

これは分離期からサイレント中期において顕著で

 

何をしてもどんなときにも

ときに激しく、

ときには鈍く、

 

もう十分苦しんだから終わり

一瞬、痛みから解放されたかと思えば

また戻る。

 

身体の中にいる別の生き物が急激に成長して、

自分の肋骨を突き破るのではないか

 

そう思うぐらい激しく、重い痛み

 

通常の恋愛ならば、

別の愛が届けば

この痛みも和らぐのに

 

何故....

どうしてこんなに痛いの?

どうして?

 

 

ツインレイの特にチェイサーは

小さな頃から心を無意識に閉ざすことに慣れてしまっています。

 

これはランナーにもみられる傾向ですが、

チャイサーは自分が心を閉ざすぐらい

心が傷ついていることに

いつの間にか自分でも気づかなくなっています。

 

泣くほど嫌なことがあっても

そのことを見ない、感じない

 

自分が惨めさを感じることを

感じないように

 

心を閉ざして、

そして逃げずに生きてきました。

 

逃げることを知らずに

傷つくことを

当たり前と生きています。

 

傷つかない世界があること

そんな人生があること

 

傷つかない選択をしていいこと

 

それに気づくためのサインです。

 

ハートの存在に気づいて

ハートで生きて

 

石棺の中に入れた

傷ついたハートを癒し、

 

今を生きて

 

 

私はここにいるから

自分を生きて

 

そう内側から訴えています。

 

内なる自分のハートの叫びを

受け止められるのは

 

自分自身しかいません。

 

ハートの声を

ハートの存在を

ちゃんと受け止める

 

 

痛むということは

 

ハートはちゃんと生きています。

 

 

癒すたびに自分が生まれ変わることに

気づいていきますから...

 

不可能と思っていた

自分が変わることが始まりますよ。

 

 

汐姫