こんにちは！
ファスティングマイスターの
野口沙貴です＾＾
私…
新年早々、風邪をひいておりました＾＾；
困りました、
健康じゃないと、
何をするにも億劫ですね。。
改めて、
健康の素晴らしさを噛みしめています
そして、
風邪を引いた…ということは、
きっと腸内環境も悪くなっているということ。
何故なら、
免疫細胞の【7割】が腸にあって、
「すべての病気は腸からやってくる」
と言われるほど
腸内環境って大事なんです。
腸内細菌の一つである「悪玉菌」。
悪玉菌優位の腸のまま放っておくと、
免疫力が低下して
今回のように
風邪をひいてしまう可能性が。。
おそらく、
年末年始の暴飲暴食で
腸内環境が悪化し、
風邪に付け入られてしまったんでしょう＾＾；
風邪の予防には
腸内環境を整える食品を、
日頃から摂っておくことが大事です。
- 植物性発酵食品（味噌、納豆、粕漬け、キムチ、甘酒など）
- オリゴ糖（豆類、玉ねぎ、バナナなど）
- 食物繊維の多い食材（海藻、きのこ、野菜、りんご、こんにゃくなど）
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そして、
それでも風邪にかかってしまった際には…
①栄養
②安静
③保湿
この三大原則を押さえておきましょう＾＾
今回は、
①栄養
について、詳しくご紹介しますね。
症状によって、
摂るべき栄養素は変わります。
※今回は、風邪を引いているときに
摂りやすい食材を例に挙げています。
例えば…
ビタミンAが豊富なのはレバーですが、
具合が悪いときに摂りやすいか？
と聞かれると微妙なので、
今回は省いています。
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〇発熱
ビタミンA（緑黄色野菜、卵など）
※脂溶性ビタミンと言って、油と一緒に摂ると◎
ビタミンC（果物、野菜、イモ）
※熱と水に弱いので、果物を生のままいただくのが◎
ビタミンB1（豚肉、大豆製品）
※豚肉はにんにくと一緒に調理すると◎
上記の食材をたっぷり使った
鍋料理などがおすすめです＾＾
高熱などで食欲がない際には、
アイスクリームやプリンなどを食べるのもよいです。
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〇喉、咳
たんぱく質（肉、魚、卵、豆腐など）
ビタミンA
ビタミンC
にんじんやかぼちゃのポタージュなど、
喉に負担をかけないように
とろとろ柔らかく調理するのがおすすめです＾＾
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〇鼻づまり
たんぱく質
ビタミンA
ビタミンC
鶏肉や卵、野菜をたっぷり使った
煮込みうどんなどがおすすめです。
鼻の粘膜を刺激する辛いものなどは避けましょう。
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風邪は引かない！に越したことはないですが、
参考にしてみてくださいね＾＾
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