初主演舞台
『RIN-RIN-RIN ヒーローはいつも君のそばにいる』
終演しました。
たくさん、たくさん、
本当にありがとうございました。
今回の舞台は、
たくさんの力が合わさって、
成功した努力の結晶のような舞台でした。
まずね、
インフルエンザで出れなくなった、ゆず。
ゆずの演じる朝陽ちゃん、
本当に良いキャラだったな!!!!
すごく役を作り込んでてその姿見て
頑張ろうって思ってました。
また共演するんだから。
お誕生日には可愛い画像をくれました。
ゆっくり休んでね。
そして、
足の怪我で、出演できなくなってしまった緒方ももちゃん。
稽古も一生懸命で、咲とはたくさん絡む役で
たくさんたくさん話をしたし、
そのおかげで、とても仲良くなって、
すごく懐いてくれて咲にとっては妹みたいでした。
若いのに本当にしっかりしてて
優しい子で、大好きな、もも。
ももと千秋楽まで立てなかったのは正直悔しかったけど
ももと立てた3ステージ、本当に楽しかった。
また絶対、共演します。
ももから、メールで
千秋楽まで立てないのが悔しい
最後まで続けてくれてありがとう
って。
そんな気持ちも全て背負ってお芝居してました。
もも、ありがとうね。
そして、その、ももの代役を努めた
金田瀬奈ちゃん。
殺陣もダンスもたくさんアドバイスしてくれたり
袖ではスタッフさんのように細かいところまで
アシストしてくれてた瀬奈。
それだけでも感謝だったのに、
優子を1日で作り上げてました。
夜中まで稽古して、たくさんのプレッシャーがあったと思う。
瀬奈の頑張りに、心から感謝と尊敬です。
本当にありがとう、お疲れ様。
今回のお話はヒーロー部のお話。
劇中では、ヒーロー部員の1人、
真理子先輩が足を怪我して
ヒーロー部の発表会ステージに出られなくなるシーンがありました。
舞台の話が現実になって、
そのシーンでの台詞の全てが
ひとつひとつ、突き刺さりました。
信子先輩の、
「ここで止めたら本当に真理子の怪我したことの意味がなくなるだろ」
小夏の、
「楽しみにしてくれてる人たちがいるんだから本番何とかしてでもやるのが私たちでしょ」
幸枝の
「やっぱみんなで作ってきたんだから、皆で乗り越えたいじゃん」
そして私、凛の
「大丈夫。私たちなら必ずできます。頑張りましょ」
心に響いて、涙が止まらなかったです。
キャストみんなが、朝早くから稽古、
スタッフさんや、演出の武藤さん、
寝ずに公演に向けて準備してくださって。
みなさんの力の塊が、
最後まで舞台を繋げていました。
本当に、一生心に残る
忘れられない舞台になりました。
そして、初日から、満員御礼。
大千秋楽は、立ち見の後ろに、
台の上からの立ち見という、
非常に足場の悪い、もう、席なのかよくわからない所まで
作られていて、
それでもいいから見させてくださいと言う
お客様もたくさんいたみたいです。
こんなに温かいお客様にも
たくさんたくさん支えられました。
そして、、、
千秋楽の日は、私の誕生日で、
カーテンコールで、
サプライズでお祝いしていただきました。
一度、暗転になって、
パッと顔を上げたら、会場が、
真っ青に。
お客様全員が、ブルーのサイリウムを
振ってくださっていました。
咲のファンの方が用意してくれた演出のようで、
スタッフさんみなさんが協力してくれたみたいです。
お客様みなさまが、快くサイリウム演出に
協力してくださったみたいです。
ありがとうございました。
そして、昼に公演を終えた月組のみんなが
夜公演まで残っててくれて、
ケーキを持ちながら登場してくれました。
うぅーーー………
ほんとうに、ありがとう(´;ω;`)
舞台上で誕生日をお祝いしてもらうのは初めて。
本当に人生で一番幸せな誕生日を迎えました。
本当にありがとうございました。
握手会にはたっくさんの方が。
直接お礼を言えました。
プレゼントもありがとうございます。
お菓子は食べてしまい、
お花は玄関に飾らせてもらってます。
手紙も全て呼んで大切に保管。
寄せ書きには、複数のタレントさん、
そして、マネージャーさんからまでもメッセージ。
みなさまありがとうございます。
真理子先輩役の、三田寺りさちゃんからも
プレゼント。
「さきっちょ、ほんとによく頑張ってたね。
さきっちょ見て頑張ろうって思ってた」
って言ってくれたの。
いつも似てない物まねしちゃってごめんね。
演出の武藤さん。
(咲の手にはファンの方が作ってくれた
さきっちょキャンディー)
いつも、ニコニコ。
千秋楽公演前に、武藤さんからのお言葉
「凛ちゃんほんとにありがとう。
あなたのおかげ。頼もしかった。
芝居ではあなたの生き様が見えるよ、最後もがんばれ!」
忘れられない。
武藤さん、本当にありがとうございました。
キャストからサプライズで花束と寄せ書き渡して
見事に泣いてくれました、サプライズ成功☆
最後に、佐倉凛ちゃん。
凛ちゃん、自分でいうのもなんだけど
良い子だったよねー。
大好きな「ヒーロー」に全力で一生懸命で、
最後の最後まで頑張り続けるんだもん。
劇中では、演出家を任されてて、
演出家さんの気持ちもこんなかんじなのかなぁって
分かれました。
リンリンにまた会えるといいね、凛ちゃん。
RIN-RIN-RINに携わってくれた
すべての方に、ありがとうございました!!
にゃほ~ん