ブラジルから無事に帰国しました。38時間の移動はさすがにつらかった…!
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イギリスのブログもラストになりました!
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『ロンドンお洒落トレンド』
『日曜日のイーストロンドンが楽しすぎる♪』
『はじめてのスコットランド』
『スコットランドの伝統衣装「キルト」が見たい!』
グラスゴー最終日。
カフェでお茶をして、デザイナーさんのもとを訪ねます。
ジュエリーデザイナーのサラ・ラッフェルさんのお店『Brazen Studios』
華奢でかわいい女性らしいデザインから、ゴージャスなものまで、店内には素敵なジュエリーがたくさん並んでいました。
お店の裏には工房があって、職人さんがジュエリーを作る様子を見せてもらいました。
大きな手で小さなジュエリーを作る様子はなんともかわいらしい( *´艸`)
ジュエリーの他にもバッグやスカーフも。
↑ピストルの形が浮かび上がるようなデザインのバッグが面白い!
お店を後にして、しばらく街を歩くことに。
スコットランドってあまり天気が良くないイメージだったんだけど、この日は良く晴れてきれいな青空が♪
グラスゴーの街を歩いていて、素敵だなと思ったのが、アートが街にうまく溶け込んでいるということ。
お洒落な町の景観を壊さない。だけど、存在感抜群の作品たちがグラスゴーの街歩きを、さらに楽しいものにさせてくれます。
↑よーくみると、キルト履いてる!
そして、次にお邪魔したのはコチラのお店!『William Chambers』
映画の中でしか見たことなかったけど、かわいい…( *´艸`)
数々の賞を受賞してきたウィリアムさん自ら私たちに似合いそうな帽子を選んでくれ、「ぜひ試してみてください」と言ってくれました。
こんな高貴で素敵な帽子をかぶるなんて、恐縮です…
と言いながらも、
みんな遠慮なくかぶります。笑
ブラジル人のルイサ
案内役のステファンも!
これ、「恋する世界一周」のカメラ紹介のとこで、使ってる写真。笑
ちゃっかり写真撮影までさせてもらいました(´∀`)
こんな素敵な帽子かぶる機会、滅多にないからね!
そして、先日ブログでも紹介したグラスゴーのアートの巨匠チャールズ・レニー・マッキントッシュが設計した『House for an Art Lover』へ。
かわいい庭も必見!
子供たちが遊ぶ遊具までもユーモアが溢れてる!
館内は、どこの部屋も窓が大きく、明るい印象。
ここに住みたい!!と思うくらい優雅な空間でした。
そうそう、マッキントッシュの作品にはバラのモチーフが多いんです。
実際に、マッキントッシュの名に由来した「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」というバラも存在するほど。
『House for an Art Lover』は、彼が愛したバラが良く似合う素敵な空間でした。
ガイドをしてくれた係員の女性がスーパーモデルの様なスタイルで、その方ばっか見てたけど|д゚)笑
お昼はHouse for an Art Loverに併設されているレストランへ
名物のブラッドソーセージ(豚の血液入り)とホタテのサラダ。
白身魚のグリル
いやぁ、ロンドン&スコットランドでいいもの食べまくってるよね|д゚)
イギリスのブログを読んでくださった方はお気づきかもしれませんが、イギリスって、「ご飯がおいしくないんじゃない?」なんて言われているけど、ちゃんとお店を選べばすごくおいしいんです!!!
今回の滞在中に行ったお店はどこも美味しくて、また自分で旅行するときもリピートするでしょう(・ω・)/
そして、グラスゴー国際空港へ。
空港にセルティックグッズショップもありました。男性へのお土産にもいいかも。
泊まっていたホテルのすぐそばにキングスクロス駅があったので、行ってきましたよ!
ハリーポッターで有名になったこちらの駅には、物語の中に出てくるポグワーツ行きの列車が発着する「9と3/4番線」プラットホームが撮影スポットになっているんです。
ハリーポッターファンの聖地らしいですね。
私が着いたときは空いてたけど、そのあとツアーの団体さんが来たのか、長蛇の列になっていましたΣ(゚Д゚) タイミングだねぇ。。。
キングスクロス駅には、ハリーポッターのグッズショップもあるので、ファンは要チェック!
いま日本でもハリーポッターのテーマパークがUSJにやってきたということで話題になっていますが、本場イギリスのハリーポッタースタジオも必見ですよー!
ブログ:『いざ、ハリーポッターの世界へ』
こうして、ロンドン&スコットランドの滞在は幕を閉じました。
今回、このような素敵な機会を与えてくださった英国政府観光局の皆様はもちろん、現地で案内をしてくれたステファン、そして一緒に旅したルイサとアイコー。
本当にありがとうございました。記事の更新が遅くなってしまってごめんなさい。
おしゃれで、買い物も楽しい!そして、なによりご飯がおいしい!!
自分で旅をしたときとはまた違ったイギリスの魅力に気付くことが出来ました。
イギリス、また行きたいなぁ。むしろ住みたい!
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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