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この旅が始まる前、たまたま読んでいた旅行雑誌に出てきたその場所は、まるでこの世のものとは思えないくらい幻想的で、不思議な姿をしていました。
アメリカ・ペイジという街の近くにある“アンテロープキャニオン”。
まさか、本当にここを訪れる日がやってくるなんて…。
アンテロープキャニオンには、ローワーとアッパー、2つのポイントがあります。
アッパーは全長150mしかないので、10分あれば終わるらしいんですが、ローワーはそれよりもずっと長く、全部見て周るには1時間半くらいかかるそう。
私たちが訪れたのはローワーアンテロープキャニオン。
入場料大人$20+ガイド料$6。ガイドなしでは入れないようになっているので、トータルコストは$26。
ただ、本格的なカメラ&三脚を持っている人はカメラマン扱いとなり、ガイドなしで自由に撮影して周れるんだって。てっちゃんはカメラマン扱いされてました(・∀・)
小さなオフィス!!
オフィス前でローワーとアッパーどっちがいいのか…?と悩んでいたら、「4人で$80でいいよー!」と割引してくれました♪ラッキー( ´艸`)
砂漠地帯を10分ほど歩いて行くと…
こんな風に、地面が割れている部分が出現!!ここがローワーアンテロープキャニオンの入り口です。
普通はここから入るんですが、私たちは特別に出口から入れてもらいました。この選択が後に大正解だったということに気づく♪
急なハシゴを降りて、アンテロープキャニオンの中へ!
“アンテロープキャニオンの中は狭いので、閉所恐怖症の方は避けてください”みたいな風に書いてあったんですが、不安な方は出口から入ることをオススメします。出口付近は開放感があって、そんなに狭くない!
もう「何これ!」「すごい!」の連続。
人間の手が加わったわけではなく、この幻想的な形は全て自然の力が作り出したものなんです。砂漠に降るスコールは地面に侵食するより早く、低い場所に流れ込むんだそう。その勢いついて流れ込んだ“鉄砲水”砂丘が固まってできた砂岩を削り、できたのがこのアンテロープキャニオン。
この模様は水によって削られてできたものだったんだね!
見ての通り、いったんアンテロープの中に入ってしまうと出口まで逃げ場がないので、スコールが降るとキケン!! 鉄砲水により11名の方が亡くなっているんだそう。そのため、天気が悪いと立ち入り禁止になることもあります。
進んでいくと、どんどん通路が狭くなってくる!
下は砂なので、靴の中に砂入りまくり、砂舞いまくりヽ(;´Д`)ノ カメラに砂が入らないように注意です!!
複雑にうねり合っいて、ちょっと歩いただけで、色も形も全然違うので全然飽きない♪
楽しい―――っ♪
私はだんだんこれがチョコレートクリームに見えてきちゃって、ちょっぴり幸せでした( ´艸`)
おいしそう…。
本当にこれが全部チョコレートクリームだったらいいのにな(´・ω・`)
こんなトンネルみたいになってるところもある!一体どんなふうに水が流れてこうなるのか、不思議で仕方ありませんw
まるでテーマパークみたい。みんなアンテロープの虜になってしまい、写真撮りまくり。
私たぶん200枚くらい撮ったかも。観光客だけでなく、カメラマンにも人気のスポットなんだって!
冒険心をくすぐられる場所ですね( ´艸`)
そして、このアンテロープの見どころは、上から差し込む日光の光線。
ね?きれいでしょ♪( ´艸`)
狭い渓谷内に差し込む光がなんとも幻想的。
この地に住むナバホ族の言葉で、「水が流れる場所」という意味のアンテロープキャニオン。そのときの鉄砲水により毎年内部の様子が変わるんだそう。
日々、進化する神秘的な空間アンテロープキャニオン。次に訪れるときは一体どんな姿をしているのかな?
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