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バランガン鑑定士の沙綺です
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さて、今回も前回に引き続き、出雲への吉方縁結び旅行の続きをお話していきたいと思います
前回、無事に御祈祷をしていただき、本殿前での参拝を終えたところまでをお届けしましたが、今回は本殿の背後にある素鵞社と神楽殿のご紹介をさせて頂きますね
素鵞社
こちらには天照大御神の弟として知られる素戔嗚尊が鎮座されています。
実は大国主命の親神でもあります。直接の親ではなく、素戔嗚尊の6世孫となります。
しかし、素戔嗚尊の娘の須勢理比売命(すせりひめ)と大国主命が結婚をしていることを考えると、神々からすると6世代の隔たりや親族であることは大した問題ではないのかもしれませんね。笑
さて、以前のブログで出雲大社の参拝前に立ち寄りたい場所として稲佐の浜をご紹介しましたが、覚えていらっしゃいますでしょうか?
↓のブログよりご覧いただけます↓↓↓
稲佐の浜でお砂取りをし、出雲大社へ持っていくと、素鵞社にて神気の宿ったお砂と交換をすることができるというものでした。
私も戴いてきましたので、早速交換していきたいと思います!
素鵞社の側面から背後の軒下に↓写真のような場所があります。
こちらが頂いてきたお砂と交換する場所ですね。
こちらには小さなスコップが置かれていますので、それを使い持参した砂と交換していきます!
ちなみにお砂を頂くときは、自分が持参した砂と同量か少し少ないくらいの砂を頂きましょうね!
こちらの砂は厄除けや邪気除け、招福の効果があるようですので、お守りとして持ち歩くことはもちろん、一軒家にお住まいの方であれば敷地の四隅にお砂をまいたり、マンションなどにお住まいの方は小瓶や袋に入れて部屋の四隅に置いておくのがいいようですよ
本当の御神体?八雲山
お砂取りをするため、素鵞社の背後に回ると、山肌がむき出しになり、岩がせり出している部分があります。
これが実は、禁足地として定められているほど神聖な地、八雲山の一部なのです。
実は出雲大社の御神体は未だ誰も見たことがなく、正体不明とされています。
七宝で作った宝箱そのものが御神体と言う方もいますし、鏡が御神体という方もいるようです。
しかしそもそも原始的な信仰の対象は山だったこともあり、出雲大社の信仰対象、つまり御祭神は八雲山そのものなのでは、と言われているのですね。
上の写真のように八雲山の岩に触れることもできます。
ものすごいパワーを感じることができますので、行かれた際には実際に触れて、雄大なエネルギーを感じてみてくださいね
本殿のすぐそばでエネルギーを感じられる場所
素鵞社から出てくると、本殿の一番近くまで行ける場所があります。
そこは八足門の真裏側で本殿の背後に当たる部分。
その前には数体の兎の像が置かれ、大国主命を見上げるように手を合わせている像もあります。
兎たちに混じり一番近い場所からエネルギーを感じてみてくださいね
大国主命の本当の正面とは?
前回のブログで八足門から入り、本殿前での参拝の様子をお伝えしましたが、出雲大社の大国主命は参拝者のいる正面を向いているわけではないのをご存じでしょうか?
実は大国主命は正面の南ではなく、横の西を向いているんです。
大国主命が向いている方向が西であるという話は有名になり、参拝客も皆さん西側から参拝する方が多くなった為、今では正面に当たる西側に賽銭箱が設置されています。
西を向いている理由は諸説ありますが、私が推したいのは義父である素戔嗚尊に背中を向けない為、というもの。
他にもいくつか説はありますので、気になる方はぜひ他の説も調べてみてくださいね
末社
神楽殿
そして、今回の私の旅の目的の一つでもある神楽殿!!ご自身の九星や最大吉方、吉方については、九星気学がみられる先生にきいてみてくださいね!
もちろん私も拝見させていただけますよ
ご用命お待ちしております
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