こんにちは
今日は忘れないうちに
旅の前の気付きを。
私は振り返ると7年間ビーガンでした。
それはヒーリングなどを学び、お仕事として始めた頃からでした。
急にお肉やお魚や卵も食べようとすると
気持ちが悪くなり、
何度も『食べてみよう！』と試すものの
飲み込めないということが起こりました。
できれば肉や魚料理の匂いも嗅ぎたくない
見たくないまでになったことも。
それが去年の6月、上高地に行った頃から
不思議と食べれるようになってきたのです。
7年ぶりに何でも食べれることは嬉しく
調子に乗っていたことで"それ"は起こりました（笑）
先月の志賀島や宗像への旅の2日くらい前から
私は調子が悪くなり
前日より、嘔吐とお腹が下るということが始まりました。
私は20代の後半に
当時あまり車の運転が上手ではない人と付き合っていて、
雨の首都高速でスリップ事故
車が廃車になるほどの事故で
それ以来、首がムチウチです。
疲れるとすぐに首にきます。
首が凝り固まり、首の血流が悪くなると
ひどい頭痛に、吐き気ということはよくあり、
また首からだなと思っていました。
でも福岡に行かないという選択はなく（笑）
羽田空港でも吐き
福岡空港に着いても吐き
何も食べてないので、出るのものもないのですが
吐き気が激しいのです。
"何とか友には悟られませんように"と願いながら平気なフリをして友のいる所へ
不思議なのですが
友に会うと、どんどん良くなり、普通になり
そこから普通にランチも出来ました（笑）
話は逸れますが。。
自分の魂や意識やエネルギーを高めてくれる人
魂の目的への後押しをしてくれる人
そして同じ志を持った魂同士
などは一緒ににいる時、意識が広がる
感覚が冴える
体調が整う
元気になる
幸運に恵まれる
のような事が起こります。
つまりは反対意味を持つ人の場合、
一緒にいると疲れる
体調不良となる
気分が落ち込む
ちょっとした不運に遭いやすくなる
のような事が起こります。
あなたの思考が気付かなくても
あなたの肉体は、細胞は、知っている。
話は戻り、
そこで気付かなければならなかったのに
学ばない私にまた"それ"が起こりました。
旅の前はなるべく父とご飯を食べるようにしています。
奥州への旅の前日、
父とお昼を食べた後、
私はまた激しく嘔吐
そしてお腹が下る
苦しくて。。
明日から旅なのになぜ？と働かない思考の中で感じていました。
胃の中が空になるほど嘔吐させられ。。。
お腹の中を全部出すように下る。。。
そしてハッと気付きました。
これは強制的にデトックスさせられてると（笑）
『大切な場所への旅の前に、自分も整えず
向かおうとしていたなんて私が本当に浅はかでした
これからは旅の前にご挨拶だけでなく
食事も気を付けて
自分を整えてから向かわせて頂きます』
気がつくとそんな風に心の中で叫んでいました（笑）
すると、ちょっとずつ回復をしてくるのです。
分かったならよろしい！
という感じで。
なので夕飯は梅干しと生姜を白湯で飲むのみにしました（笑）
すると夜には体調も治り
翌日も普通に元気に出掛けられました。
このように（笑）
パターンがある場合、何かに"気付きなさい"のお知らせとして起こっている場合があります。
そしてそうである場合、
気付かせるためのものなので、
気付くと治り始めるのです。
ちなみに私は一回訪ねたことのある場所は大丈夫で
初めての場所の場合、
その場所のエネルギーとの統合や
その場所のエネルギーで自分の中のものが動くからか、不調に感じたり、痛みや猛烈な眠気などとして現れることが多いです。
みなさんも振り返ると
そういえばいつも◯◯に行く前は
◯◯に会う前は
◯◯の時期は などがあるかもしれません。
例えば、言い合いやケンカなども
感情のデトックスをさせたくて起こっているかもしれません。
何をさせたくて"それ"が起こるのか
自分に意識を向けてみて下さいね。
夏至の前となり、遠隔リーディング&ヒーリングや
新しいスタートの前のセッションのお申し込みが
今週は続いています。
梅雨入りですね。
午後の時間、そして明日もあなたらしく在れる１日になりますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
一なるものから生まれ出た全ての存在に愛と感謝と祈りを込めて
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