今回、後妻業女との対決の他にも、役所へ行ったり、弁護士にあったり、銀行に行ったり、その他の事務手続きのために、平日に泊まりで行かなければなりませんでした。


たまたま夏休みを取っていた時期だったので
今のところ、奇跡的に仕事に穴を開けずにすんでいます。
ですが、計画していたインドネシアひとり旅は諦めなければいけませんでした。


その無念を晴らすべく


尾道に泊まり、温泉に入って尾道ラーメンを食べたり

オシャレな朝食を頂いたり

一度やってみたかった
岡山駅構内で、ぶっかけうどんをテイクアウトして車内で食べる!

アツアツで美味でしたが、こだまは24分も岡山で停車するもんで、早食いの私は動き出す前に平らげてしまいました…
今度は動く車内で旅情を感じながらいただきたいです 笑


まぁ時間もなかったから食べてばっかりですけど笑
でも、転んでもタダでは起きないがモットーなので、楽しみも盛り込んできました

あと思わぬ戦利品が!


業務スーパーの冷凍タピオカ!!

近所の業務スーパーのはどこも売り切れ、再入荷未定だったのが

田舎すぎて流行っていないのか
若者が少ないせいか、
山のように売っていました。
今回の旅で一番テンション上がった!

6袋も購入して帰り、家族も喜んでタピってます 







本題ですが、今回の件で、母が叔父の娘に送っていた手紙の存在を初めて知りました。


今回、よくわからない女に祖母のお金を使われてしまいましたが、
母にはこうなる未来がわかっていたようです。


今回深く関わってみて、祖母も叔父もかなり常識から外れた部分があると感じました。

お金の流れを調べたところ
祖母と叔父にお金の管理を任せていたら危ないとの母の判断から、祖父が亡くなった時点で、祖母の預金の半分を母が預かる形にしていた事がわかりました。
だから、今回多額のお金を使い込まれてもまだ大丈夫だったのでした。


その辺りで、何かしら母にとっては心の負担になる出来事が祖母と叔父と母の間であったようで、母は体調を崩して自死するに至りました。
単に、姉の家ストレスと祖父を亡くした悲しみから体調を崩したのかと思っていましたが、複雑な事情があったようです。


叔父の娘、私のいとこですが、安定した仕事に就けていないらしくて、お金に困っているようなのですが、見つかったのはそのいとこに母が宛てた手紙でした。

公正証書を作成してあり、将来的には、あなたに僅かばかりのお金が残るようにしてあるが、お金は人の人生を狂わす。
今は健康的な勤労意欲を持って生活し、将来的にそのようなお金があるかもしれないことは、心の安定剤として頑張ってください

そういう手紙でした。



私が思っていたよりも、いろんなことを母は考え、抱えていたんだなとわかりました。

母の自死から3年経っているから、冷静に受け止めました。直後だったら無理だったと思います。




いろんな事を抱えて1人で悩まずに、
一緒の時を過ごせていたなら
ただただ生きていてくれたなら

どれだけ良かったかと改めて思いました。