さて、4年ぶりに京都で開催されるマイルチャンピオンシップになります。
マイルチャンピオンシップはリピーターレースと言われてますが、阪神から京都へのコース替わりがその法則に影響を与えそうです。
先週のエリ女杯でもコース替わりで前年の勝ち馬がとびました。
前年の好走馬をどこまで信用できるのか?難しいですね。
見えない法則としては上がりの時計最新値、最高値の上位馬にまず注目します。
ジャスティンカフェがこの両方でトップの上がり時計を持っています。
毎日王冠のように開幕週のツルツル馬場では差し届きませんが開催が進めば上がりの脚が効いてきます。
エプソムカップの勝ち馬ですから今の微妙な馬場でも苦にしないはずです。
同じ京都で開催されたマイラーズCの勝ち馬シュネルマイスターが1番人気ですが、この馬は古馬になってからG1を勝ち切れていません。押さえますが何かが足りない様です。
2歳時に行われる朝日杯フューチュリティステークスの好走馬は年を重ねてもマイルで好走します。
該当する馬は朝日杯FS2着のセリフォスで去年の勝ち馬です。母がフランスのマイラーで、父がダイワメジャーですからこの馬も生粋のマイラーです。一番信用できるのがこのタイプです。
富士Sの連対馬
ナミュール
レッドモンレーヴ
2年連続で3着以内、この時期に調子を上げる
ダノンザキッド
モレイラ騎乗で道悪に強い
ソウルラッシュ
まで
◎セリフォス
〇ジャスティンカフェ
▲シュネルマイスター
△ナミュール
△レッドモンレーヴ
△ダノンザキッド
△ソウルラッシュ
3連複7頭BOX35点