国の天然記念物に指定されている七ツ釜(佐賀県唐津市)は、玄武岩が玄界
灘の荒波にさらされ浸食されてできた景勝地です。断崖は深くえぐられ、
その名の通り7つの洞窟が並列し、自然の驚異を感じさせてくれます。最
大の穴で間口が3m、奥行きが110m。
遊覧船で見学するはずでしたが今日はお休みでした。
七ツ釜の上は草原となっていて展望台や遊歩道が整備されています。
駐車場から坂を上ったり崖を下ったりで息が上がりました。
運動不足だわ・・・
こちらは象の鼻と名前がついています。
確かに象の顔に見えますね。
玄海国定公園に含まれる場所ですので植物も保護されています。
2時間ドラマに出てくるような岸壁(笑)
これはおまけの吉野ヶ里遺跡・・・