すいません、日本酒しか飲めません。
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佐野屋 店舗閉店・移転のお知らせ

佐野屋 店舗閉店・移転のお知らせ


平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。


長年に渡り、ご愛顧頂きました「山形の地酒専門店 佐野屋 鶴岡銀座通り店」をこの度、店舗を閉店させて頂き、佐野屋の全ての業務を、稲生一丁目「佐野酒店」に移転し、引き続き営業いたします。


今回、急なお知らせとなりましたのは、テナント貸主であります鶴岡銀座通り振興組合様との契約にて、今月(6月)末までの契約期間満了となり、新たに鶴岡銀座通りの空き店舗への移転なども視野に入れ協議しておりましたが、「佐野屋」はもともと3年程の実験的アンテナショップとの位置づけにて開店した店舗でした。


僭越ではございますが、少なからずとも当初の目的は成就したのではと言う考えのもと、佐野屋を一旦閉店し、原点に立ち返り、本店でもある「稲生一丁目 佐野酒店」へ業務の全てを継続移転することに決めました事をご報告申し上げます。


8年もの長きに渡りご愛顧頂き誠にありがとうございました。今後も変わらぬご贔屓を頂けます様何卒宜しくお願い致します。

〒997-0834山形県鶴岡市稲生一丁目24-31 「佐野酒店」

目玉は、今回限りの「くどき上手」と「雅山流」!!

今年も来ました!「山形の限定生頒布会」!


1ヶ月に一度お届する頒布です。

1回のお届けで、300mlサイズが6本入っておりますが、

全て、酒蔵別のの種類になっており、3ヶ月間の通常コースで

18種類の山形の酒蔵を味わえます。


1ヶ月多い「プレミアムコース」では、「くどき上手」「と「雅山流」の

720mlが各1本づつ加わり、合計20酒蔵のコースとなっております!



毎年人気の頒布会で、例年特に「プレミアムコース」は、最初に

完売してしまいますので、お早目にご予約下さい!


詳細は、当店のホームページをご参照ください。

http://sano.tyo.ne.jp/hannpukai_k27.htm  


すべて、この機会に瓶詰めされた26BYの新酒です。

是非お試しください!


なかなか無い、ラインナップです!!

コレ、超ーーー辛い!

新酒の時期はもうほとんどと言っていいほど終売に近くなってきました。

でも、新発売されるものは無いのかというと、そうでも無く、これからは

「搾りたて生酒」タイプのものではなく、「火入れ(過熱殺菌)」済みの

今まで、熟成待ちだった清酒が出てきます。


本日入荷のお酒もその一つ!


★奥羽自慢 純米吟醸 超辛

分 類 : 純米吟醸
原料米 : 五百万石
精米歩合 : 55%
日本酒度: +10
酸 度 : 2.0
アルコール: 15%


720ml@¥1,512  1800ml@¥2,916 (税別)


※「日本酒度」は+10と、通常の辛口レベルですが、五百万石を使用した事により、抜群の後味のキレの良さと、通常の清酒のおよそ2倍の高さの「酸度」が、対比効果により旨味と辛さを強く強調しています。
≪超辛口≫



率直な感想として「ま~、辛いわ!コレ!」って感じでして、

今どき日本酒度が「+10」なんて、それほど高い数値でもなく、

キレが良くて当たり前、それがなんでこんなに『味』がのってるのか?


酸度の数値が「2.0ml」!

これは酸が高いわ!

日本酒の酸とは、単に酸味を意味する酸ではなく、

コハク酸やリンゴ酸、乳酸、クエン酸などを表す単位です。


酸度が高いと、どういう味になるかというと、「辛さが増す」「芳醇さが増す」

効果があります。


「2.0ml」という数値は、古酒や貴醸酒に近い数値で、通常の清酒では

めったに見られない高い数値です。


数値だけの検証では、「辛くて芳醇な味わい」と言う事になります!


甘辛には個人差があります。

御自分の舌で、この辛さをぜい一度御体現下さい!

いや、これ究極だわー!米から造られたとは思えんなぁ~。

春の兆しが刻々と近づきつつある事を体感している今日この頃、

鶴岡は明日から「雪」の予報ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?


確定申告の提出期限がせまり、税理士に毎日せかされ、

高校受験を明日に控える息子を持っている我が家は、

連日怒涛の日々を過ごしております。


そんな中、ものすごいお酒が入荷してきました!!

★栄光冨士 純米大吟醸無濾過生原酒 愛山



※パイナップル、グレープフルーツの様な香り立ち。雑味感無くクリアで酸味豊かな味わいは柑橘類の果汁のような味わいです。


正直、価格は高めのお酒です。

しかし!価格を凌駕する香りと味わいを持っているお酒です!


兵庫県産の『愛山』というめずらしい原料米を使用したにも関わらず、

抜群の香味バランスを実現しております。


久しぶりに、日本酒を好きだろうが、嫌いだろうが、そんなことは関係無しに、

誰にすすめても、絶対に『旨いー!!』と、言わせる事の出来るお酒です!


ここ数年、『栄光冨士』さんが試行錯誤してきた清酒造りの現時点での完成形が、このお酒で出来上がったのでは?!と、思わせるほどのすごい出来の清酒です!!


グラスに注いだ上立ち香は、最初に熟れたパイナップルのような香りに包まれ、やがて蜂蜜のような甘い香りが膨らんできます。


くちに運んでも、アルコール感は全く感じられず、ほのかな甘みと爽やかで軽やかな酸味が口に広がり、それでいて、口に残るしつこさや苦みや渋み、ダレた甘さは微塵も感じず、短すぎず長すぎず後味が消えてゆきます。


しかし!


数量限定販売品です!


お早目にご連絡、ご来店下さいますようお願い致します。


これは、飲んどかないと、後悔する1本です!!

分類:純米大吟醸
原料米:愛山
精米歩合:50%
日本酒度:-1.0
酸度:1.3ml
アルコール:16.4%
720ml@¥1,980  1800ml@¥3,685(税別)

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2015、発表!!


毎度お世話様です。

本日入荷しました新酒です。


渡會本店 出羽ノ雪「和田来 特別純米 出羽の里」です。
今年2015年の「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2015」の『最高金賞受賞酒』です!
http://www.finesakeawards.jp/2015/awards2015_2.html  


全国からの出品数263点が出品、最高金賞を受賞されたのは11点!
入賞率わずか4.2%の高難関の受賞です!


山形県内では出羽ノ雪のみ!しかも!4年連続受賞は、おそらく出羽ノ雪のみです。


★和田来 特別純米 出羽の里


分類:純米酒  原料米:出羽の里  精米歩合:60%
日本酒度:-0.5  酸度:1.4ml  アルコール:16%


1800ml@¥2,570(税込) 720ml¥1,285 ≪芳醇旨口≫

申し訳ございませんが、これも限定品となっております。

<(_ _)> 
  

2月最後の新酒!これ絶対旨いわ!

2月も終わりに近づいた今日この頃、

もう春かな?と思わせる陽気をぶった切る様に、

明日の大雪注意報!


もう、新酒も終わりにちかづいたなぁー (´-`) と、

おもったら、ハイクオリティーだけどそこそこお手頃な

すんごいお酒が入荷!!


★出羽ノ雪 瓶囲い 純米大吟醸 本生

720ml@¥1,620  1800ml@¥3,240 (税込み)


これ、通常販売されておらず、この本生バージョンは、

山形県内では当店のみの独占販売品です!


何がすごいって、50%精米された山田錦と美山錦を使い、

この価格は、最近ではほんとに珍しいです!


他社であれば、この価格にあと3割ぐらいは高めに設定される

ぐらいのレギュレーションです。


しかも、味と香りのバランスが両方とも高いレベルで

バランスをとりあっている感じがします。


まあ、文句なしに美味い!です!


ぜひお試し頂きたい、一品です!



出羽ノ雪 瓶囲い 純米大吟醸 本生限定品


原料米:山田錦(兵庫県産)・美山錦(山形県産)

精米歩合:50%(全量)

日本酒度:+0.5

アルコール分:16度

酸度:1.3ml

酵母:自社酵母

酒母:速醸

「俵雪」今期ラストです!

いよいよ、新酒搾りたての連絡がめっきり減り、

春らしさとともに、搾りたての時期も終わりに近づいてきました。


毎年、当店での新酒人気ナンバーワンの座が揺るぎない、

「羽前白梅 純米吟醸 俵雪 生原酒」シリーズの最終章!


『山田錦25%・美山錦75%』使用のワンランク上の「俵雪」!

このシリーズで今期最終販売となります。


『にごり』『上澄み』『無濾過』のそろい踏みです!!



羽前白梅 純米吟醸 俵雪 しぼりたて生原酒

「にごり」「上澄み」「無濾過」ともに、

720ml@¥2,140税込 


1800mlは「上澄み」のみの販売となります。

@¥3,852税込



つや姫100%の俵雪も発売中です!!

1800ml(上澄み)@¥3,240税込



各種類、数量限定、現品限りです!!

是非お試しください、まさに一期一会の清酒です!!

「東北泉 瑠璃色の海」佐野屋新登場!!

ついに!ようやく、入荷しました、「東北泉 瑠璃色の海」!


このお酒は、以前から有名なんですが、蔵元が認めた酒販店にしか販売しない清酒です。


今から20年以上前、日本酒業界に「地酒ブーム」と言われ始めた第一次地酒ブームの時代に人気を博した清酒です。


その当時から、少量生産・高品質を常にしていた高橋酒造店(東北泉)さんは、

売りたいからと言って単に問い合わせただけでは、絶対に売ってくれず、

ちょっとした顔見知りだからと言って、簡単に売り渡す事絶対にしない酒蔵さんでした。



私が、初めて高橋酒造さんを訪ねたのは、まだ先々代の有名杜氏さんが、

腕をふるわれていた頃でした。


その頃から高橋酒造さんとはお付き合いがあるんですが、

この「瑠璃色の海」は、生産量の少なさから、新参者の若造には

当然売ってくれませんでした。


まあ、その当時から、造った分は全て行く先が決まっているようでしたから、

昨日今日、酒蔵に顔を出しただけの若造を相手にするわけがありません。



思えば、東京で働いていた時に、一番最初に耳にした庄内地方のお酒が

「東北泉」でした。


大吟醸の「佐々木勝雄」と「瑠璃色の海」この2銘柄は、

当時二十歳そこそこの若造が飲めるような気軽なお酒では無く、

とんでもなく高いお酒でした。


それから数年後、酒蔵を訪ねて、いくつかのお酒は取り扱わせてもらう事が出来ました。

また、さらにそこから十数年が立ち、今回から「瑠璃色の海」が佐野屋のラインナップに加わる事が出来ました。


思い入れが強過ぎて、泣きそうです・・・。


純米吟醸の表示なのに、そんじょそこらの大吟醸なんかよりも価格が全然高いんです!

今までの20年間で高橋酒造さんはいくつものお酒を発売してきました。

それでもこのお酒は今でも、この酒蔵のフラッグシップを担っているお酒です!!


「瑠璃色の海」と記すように、この酒蔵さんは日本海の海のそぐそばに立つ酒蔵です。

潮風の匂い漂う酒蔵が、その地で造り、思い描いたそのままがこの「瑠璃色の海」です!


ここぞと言う時のハレの日に。

大事な方への間違いのない贈り物として!

自分へのご褒美に!


是非一度お試しください!!


★高橋酒造店 東北泉 「瑠璃色の海」

分    類 : 純米吟醸
原 料 米 : 雄町(岡山県産)100%
精米歩合  : 45%
日本酒度  : ±0
酸    度 : 1.8ml
アルコール : 16.2%

720ml@¥2,808  1800ml@¥5,616 (税込)


※入荷数量が少ない為、品切れの場合があります。お問い合わせください。

本日、大山新酒祭りです!ご参加の皆さんはくれぐれも寒さ対策お忘れずに!マジ寒いですよ

新酒祭りだからなのか、この時期だからなのか?


とにかく、めちゃくちゃ新酒発売してます(≧∇≦)b


しかも、一発限りの発売なので、買いそびれると、

今期は二度と出会う事が出来ないような感じになっちゃいます。


とりあえず、人気の「雅山流シリーズ」です!

とにかくこの銘柄は、「発売」、「完売」、「瓶詰め待ち」を

一年中繰り返してます。


見つけた時が買いどき!みたいな感じになっておりますので、

ご注意くださいませ。



★裏・雅山流 祥華(しょうか) 無濾過生酒(本醸造生酒)

1800ml@¥2,376税込

※数量限定の生酒です!無くなり次第終了。


★雅山流 如月 

720ml@¥1,728税込 (1800mlサイズは瓶詰め入荷待ちです)

※雅山流シリーズのフラッグシップ的な銘柄です。

悩んだらまずはコレ!


★裏・雅山流 香華

1800ml@¥2,376税込

※雅山流を一躍全国的に有名にしたきっかけの酒!

お手頃価格で、大吟醸レベルの香味は今だに一番人気です!


★白露垂珠 純米吟醸 寒造り 美山錦100%

720ml@¥1,512  1800ml@¥2,808 (各税込)

※年に一度のしぼりたて生酒!ほんのりお米の香りが

立ち昇る軽快な口当たりの清酒です!



★白露垂珠 無濾過純米 超にごり 活性微発泡スパークリング

720ml@¥1,458  1800ml@¥2,700 (各税込)

※今の時期限定で販売される、発泡性の本格辛口純米酒です!


★出羽ノ雪 和田来 純米生酒

720ml@¥1,296  1800ml@¥2,305 (各税込)

※コレは、瓶詰め作業時にたまたま試飲をさせて頂き、

生酒でのあまりのおいしさに、火入れ(加熱殺菌)作業を

ストップしてもらい、当店の為だけに特注で分けて頂いた

『純米生酒』です!!

1800ml・720ml各20本限定です!!

♪あったかいんだから~♪の、良さが1ミリも理解出来ない40代半ばオヤジのお酒紹介!

奥羽自慢の特別限定品が入荷しました!


その名も、

「奥羽自慢 純米吟醸 超辛 おりがらみ生原酒 極限発酵」



分類:純米吟醸
原料米:五百万石
精米歩合:55%
日本酒度:+10
酸度:1.8ml

アミノ酸:1.3ml
アルコール:17%
1800ml@¥3,132 720ml@¥1,620 (各税込み)


※「日本酒度+10」という数値は、辛口傾向にある昨今ではさほど珍しい数値では無いが、酸度とアミノ酸の数値バランスを見ると、かなり味わいに刺激的な味が加味されているように感じます。

例えば、甘みやフルーティーさとは対極にある「苦み・渋味」に加え、赤ワインでよく感じられる「収斂性」さえ、味わいに「深味」というテイストで加え、今までの清酒としては味わえなかったような、厚みのある味わいの辛口ではないでしょうか。

≪超辛口≫


数量が、蔵元での総生産量で1.8Lで700本ほどしかないので、タンク1本分のみの一回こっきりの発売となるので、お早目にお求めいただけますようお願い致します。


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