こんにちは。

秋田の帰省の話を書くのにこんなに時間が経ってしまいました。
ブログの更新をする暇が全然無いくらいには帰省の時遊び倒しました。
秋田の自然を全身で浴びたり、大学生の友達とじゃまず行かないようなバーに兄弟3人で行ったり。

そんな日々を初日から振り返ってつらつらと書いてみます。
めちゃめちゃ長いのでそのつもりでいてください。


17日の朝新幹線に乗り、13:00に秋田に到着。
14:00にレンタカーを予約していたので、一緒にドライブに行く友人Sに秋田駅に来てもらい、近くにある末廣ラーメンを2人で食べた。
秋田の人にはお馴染みのラーメン屋さん。
心温まる中華そばって感じ。
24時間やってるので飲んだ後のシメでも行ける素晴らしいところ。

お腹を満たし時間もちょうど良いので、レンタカー屋さんに向かった。
東京でドライブする時もよく使うところにしたのだが、車を借りるにあたっての注意事項や傷の状態などの説明が、秋田はだいぶゆるいなと感じた。
さら〜っと説明してすぐ「いってらっしゃい!」という感じだったのですぐにドライブスタート。最初は友人Sが運転することに。

まずお土産や荷物を置くために一度実家に寄った。
玄関には外の涼しい風を浴びて寝ている愛犬こまちがいた。寝ぼけながらしっぽを振ってくれたので、少し可愛がってから荷物を置き、車へ戻った。
そういえば初心者マークを持っていなかったので100円ショップにて購入。

このタイミングで僕に運転交代。
これからは約50キロ先の田沢湖を目指すドライブ。
カーナビをセットして曲をガンガンに流してテンションマックスでアクセルを踏んだ。

10分くらい運転すると、もうすぐに緑で溢れた道になった。
周りの車のスピードに合わせてたら、知らないうちにすごいスピードが出ていたけどそのまま突っ走る。

しばらくすると道の駅が見えてきたので立ち寄った。
一度トイレによってからなにかお菓子でも買おうと思い歩いていると、トイレの手前にあるくつろぎスペース的な場所におじいさんとおばあさん約6人が横たわり、同じ方向を向いて寝てた。なんかおもしろい光景だったので友人Sと笑った。

トイレを済ませると、外に秋田では知らない人がいない「ババヘラ」が見えた。
ババヘラは、おばあさんがパラソルの下に座っていて、注文するとイチゴとバナナのシャーベットのアイスをバラのようにしてコーンに盛りつけてくれるもの。

せっかくひさびさに帰ってきたし食べたい!と思い、僕だけ注文。
するとおばあさんが「今期間限定でイチゴの部分がラムネになってるのよ〜」と教えてくれた。
マジか、ぶっちゃけ普通の食いたかったな。と、思いつつも食べたらあの頃の味だった。

車に戻り再び運転開始。
友人と今オススメのK-POP流し合い対決しようぜという話になり、その決戦の幕は切って落とされた。
先攻S。AOAというグループの曲をかけた。オススメは2曲あるとのことで、1曲目はアイドルらしいポップス。普通にいいなー、という感想だった。2曲目がわりと大人っぽくて好きなんだと言われ、曲がかかった瞬間テンションMAX。ほんとにトラックがアダルトでカッコよく、サビもキャッチーで完全にやられた。すぐにApple Musicでダウンロード。たぶんその旅行中ウザいくらい鼻歌で歌ってた。ごめんよS。
後攻僕。ApinkとCLCというグループの曲をそれぞれかけた。CLCのときにわりとノってくれてよかった。どうでもいいけど韓国のアイドルグループはアルファベット3文字の人たちが多いですね。

曲を聴いてるうちに、山奥では貴重なローソンが見えた。ホテルを予約したとき、HPに「近くにコンビニがない」と記載されてたので、ここで必要なものを買っておこうということに。
僕は歯磨きセットやおかしを購入。そして店員のおばちゃんの訛りがまあすごい。客に対してはもちろんあまり訛りを出さないが、店員同士での訛りがすごくて、何言ってるか分からなかった。さすが田舎。それに輪をかけるようにして、駐車場がめちゃくちゃ広い。コンビニにこんなに敷地いらないでしょ。小学生とかだったら野球できるくらいに広かった。

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買い物を終え、一度Sに運転を交代。
田沢湖付近での最初の目的地「抱返り渓谷」に向かった。道中、きゃりーぱみゅぱみゅを選曲して二人で熱唱した。

しばらくすると、ナビが怪しげな道へ導き始めた。素直に従ってると、どんどん道っぽくない道へと誘導していく。
Sと、これなんかやばい集落に向かってるんじゃないか、俺らよそ者を見たこの村の人たちは急にカーテンをピシャッと閉めるんじゃないか、、、。とかふざけたこと言ってたら、ちゃんと目的地に着いた。

車から降りるとすでに気持ちの良い緑が広がっていた。すぐ近くに自販機があり、品揃えに目を疑った。ほぼお茶なのだ。

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偏りがハンパない。無論なにも買わず、少し歩くと橋が見えた。橋を渡ると下にエメラルド色の川が見えた。テンションハイで二人で橋を渡ってたが、橋がめちゃくちゃ揺れるので気持ちを落ち着かせた。川が綺麗すぎて、はしゃいで写真を撮りまくった。

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奥の方に滝があるとのことで、グングン進んで行った。奇妙なトンネルを何個も通りたどり着いた滝は、案外普通だった。川の感動が大きくて、滝のハードルもグーンと上がっていたのでしょうがないかな。滝の場所が、通行できる一番奥の場所なので引き返すことに。帰りは帰りで、行きで見えなかった景色を楽しめた。

車に戻りこのあとどうしようか二人で考えたが、もうこの時点で夕方になっていたので、景色の良いところは明日の朝見に行こうという結論に。その日はいったんホテルにチェックインしてどこかでゆっくり晩御飯を食べることにした。

夕方の山道を、Sはすいすい運転をしていく。ほどなくしてホテルに着いた。車を止めるとありえないサイズのありえない数のハエが車にたかってきた。ほんとに怖くて再び車を動かして振り切ろうとしたが、どこまででもついてくる。諦めて勇気を出してドアを開けて車を出たが、めちゃめちゃ車内に侵入してくる。防ぎようがないのでそのままにしてしまった。Sにはまったく寄ってこないが、なぜか俺にめちゃめちゃ寄ってくる。勘弁してくれ、虫にモテてもうれしくないんだ。荷物を持ってダッシュでホテルに逃げ込んだ。

チェックインをしに受付に行くと


「汗っかきドラマーさんですね、お待ちしておりました。」


と、紳士なおじさんに対応された。


「本日お部屋の方に余裕がございましたので、ご予約されたスタンダードタイプではなく、デラックススイートタイプのほうをご用意させていただきました。ごゆっくりされていってください。」


え、まじ!

二人でウッヒョーイと喜んだ。
鍵をもらい、どんな部屋なんだろうとワクワクしていざ入室。

もう驚いた。部屋もめちゃ広いし、ジャグジーがめっちゃオシャレ。
肝心の外の景色を確認してみると、腰抜かしそうになった。
田沢湖を一望できるのだ。しかもほんとに目の前。
いよいよなんでこんな普通の男と来たんだろう。せめて男の中でももうちょっとかわいい感じの男とくれば良かった。
と、変な後悔の仕方するくらいにはいい部屋だった。

現在19:40。
少し休んでから、晩御飯たべれる場所に行こうとなったが、調べても19:00から20:00の間に閉店してしまうところばかりで、田舎を思い知らされた。
もう調べてもラチがあかないから、とりあえずご飯屋さんが集まってそうな田沢湖駅前に向かって、営業してそうなところに入ろうとなった。ホテルから駅までは15キロくらいあるので、車の中に入りまくったハエを追い出してから車で向かった。

夜の田沢湖はホントに真っ暗で、街灯もやんわりとしか点いてない。他の車なんて一台もいないから気がつくとすごいスピードが出てる。そのおかげで秒で田沢湖駅前に到着。うーん、全体的に薄暗いし、食べログの営業時間と実際の営業時間が異なるお店もあり、晩飯探しに苦戦した。

「もう少し遠くにガストあるらしいから最悪ガストにする?」

とSが教えてくれたので、

「もう一軒だけご飯屋さんに寄って、やってなかったらガストにしよっか」

と返事をした。

ナビでルート検索し、向かうとどんどん変な細い道へ誘導してくる。ただの住宅街のようなところへグングン入ると、一軒だけポツンと中華料理屋さんがあった。看板も光っていて、お客さんも家族が1組入っていた。迷いなくここでやっとの晩御飯を食べることに決定。

お店に入るとけっこう年季が入っていて、メニューも多いいい感じの中華料理屋さん。
夫婦でやっているらしく、お父さんが厨房、お母さんがホール的な感じだった。
お母さんが注文を聞きに来た。
Sはレバニラ定食をオーダー。
自分は酢豚をオーダー。

お母さんはお父さんにオーダーを通すと、すぐにこっちのテーブルに戻って来て、

「ごめんなさーい!今酢豚切れてて!他のにしてもらってもいいー?」

と言われたので、じゃあ角煮定食で。と伝えると、

「角煮も今なくてー!」

じゃあチンジャオロース定食で!

「それもないのよー!」

なにならあるんだろうかここは 笑
てか作れるやつ一発でセレクトしたSすごいな。今作れるやつを何個か教えてもらって、カニ玉を食べることにした。

しばらくしてレバニラ定食が届いた。
先にがっつくSが羨ましい。
するとすぐにカニ玉が届いた。
なかなか量が多い。こいつは食べがいがあるぜ。甘めで濃いめのタレが上手くて箸が進んだ。
食べてる最中、店内のテレビで秋田のタレントが出てるCMを見て「あ、秋田帰って来てるんだな」と思い出した。テレビでは刑事ドラマが流れていて、お母さんがそんなに笑うシーンでもないのに、吹き出して笑っていたのを覚えている。
二人とも食べ終わりゆっくりしていると、店の奥からのそのそ〜っとネコが出てきた。この店の看板ネコらしい。僕達の隣の隣のテーブルの下からじーっとこっちを見ている。遠慮なく写真を撮った。

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かわいいですね。
お会計を済ませて、帰りにネコにさわろうとしたらお母さんに

「猫パンチしてくるから、触んないほういいかもー!」

と言われたので触るのをやめた。
ごちそうさまでしたと伝えてお店を出た。
Sが自販機で飲み物を買って、車に戻る頃にはお店の明かりは消えていた。

お腹いっぱいで帰りの運転スタート。
途中完全に車のライトしか明かりがない道があり、ライト消してみようぜとSが言い始めたので、車を停車させてライトを消してみた。
もうただの暗闇。なぜかめちゃくちゃ興奮した。少し怖くなりすぐにライトをつけたが楽しかった。

すぐにホテルに到着。

でもコンビニでお酒買いたいねとなったので、再び車に乗ってお酒とつまみをちょろっと買って帰ってきた。

けっこう歩いて汗も書いた1日だったのでシャワーを浴びる。ジャグジーの使い方がよくわからなかったので、雰囲気で入った。

テレビで内村さまぁ〜ずが放送されていたので、笑いながら二人で酒を飲んで明日の計画を確認した。

有名なおでんを食べるのを楽しみに眠りについた。



めっっっっちゃ長くなりましたが、自分の日記として書きたかったので細かい部分も書きました。

こんな感じで2日目、3日目と続きますのでよろしくです。


帰省 2日目に続く。