どうも。
ひさびさにブログを書こうと思いやす。
Twitterで書くには長くてオチもないし、インスタに載せる画像もないので、ブログに残しておこうと思った出来事がありました。近況と共に書いていきます。
現在、絶賛就活スーパーセール中のわたくし。
これぞ大学4年生!って感じの生活真っ只中なんです。
まあなかなか思い通りに事は進まず、希望の会社からは内定がもらえていないのが現状です。
今現在20社ほど受けて内定は2社から頂いたのですが、面接の練習として受けただけの会社だったので昨日どちらもお断りのメールを送りました。
つまり内定は「0」ということです。
5月は多いときだと週に6社も面接があって、遊ぶ暇もないほどの就活に疲弊しつつも充実感のある日々でしたが、徐々にお祈りメールが届き始めて今では2社しか選考に残ってないです。
僕が目指しているテレビ業界を含めたマスコミ業界全体は、今よく聞く「学生の売り手市場」と言う言葉とは無縁の世界で、華やかなイメージに憧れを持った学生からの応募が殺到する上に、会社からの募集人数は少なく、なかなか内定までの道のりは険しいです。
いつか自分で番組を作れたらかっこいいな〜、なんてぼんやりしたイメージでテレビ業界を目指しております。
こっからが今日起きたブログに書きたいと思った出来事です。
今日、まだ選考に残っていて、就活を考えたときから第一希望にしていた会社の面接があり、電車の遅延が起きても間に合うよう早めに会社に向かいました。
無事、特にトラブルもなく30分ほど早めに着いたので、会社の目の前にある公園で応募書類の内容のチェックをしていました。
すると、
チャッチャッチャッ。
という足音が近づいてきたので顔を上げると、散歩中の大きい大きい柴犬が飼い主の60歳くらいのおじさんを引っ張るように歩いており、僕一直線に向かってきました。
僕のところに到着した柴犬ちゃんは、すごい大人しく優しい顔をしていて、撫でられるのを求めてそうな顔だったので、思わず撫でてしまいました。柔らかいし、何よりすごくいい顔をして撫でられる、こいつ。撫で甲斐があるわ、こいつ。
おじさん「ウチの子噛まないんで大丈夫ですよ〜。」
僕「ホントですね〜、めちゃ大人しい。」
おじさんがいい人だったので、しばらく撫でさせてもらった。
僕「いや〜、僕今テレビ業界に行くために就活してて、これから面接なんですよ。とてもリラックスできました!」
柴犬ちゃんに心を開いた勢いで、おじさんにも心を開きっぱなしで話してしまった。テレビ業界とかそんなディテール不要なのに。
おじ「それは大変だ、テレビ業界ってことはプロダクションってことですか?」
僕「そうですね。」
おじ「なるほど〜。実は私の娘もテレビのプロダクションで働いていて、いつも朝帰りでね。女が朝帰りなんかするなっていつも言ってるんですけど、なかなか大変そうでね...」
すごい偶然だった。
僕「そうだったんですか、そうですよね...」
おじ「ほんとに番組を作るって凄いことですよね〜。サラリーマンには頭が上がりませんよ。」
僕「いえいえ、全くそんなことないと思います。」
※プロダクションはともかく、テレビ局で番組制作をする人は会社の半分か、それより少ないくらいで、制作以外の人だと実は営業の割合がかなり大きいんです。
つまり、営業がスポンサーを獲得しないと番組は作ることすらできないのです。
(おじさん、サラリーマンが日本の経済をまわしてるんや...わしゃほんま尊敬してまんねん...)
と、そっと心の中で思いました。
おじ「それでは面接頑張ってくださいね。おもしろい番組作ってくれるの期待してますから。」
僕「もちろんです、ホントがんばります。
あとワンちゃん可愛かったです!」
軽く会釈したおじさんは、柴犬ちゃんに引っ張られて歩いて行きました。
ここ最近、忙しい日々をなんとか乗り切ったり、面接落ち続けたことで時間ができて色んな映画、ドラマ、バラエティ、音楽ライブを見たり、友達と会ったりしていたけれど、この3〜4分くらいのやりとりが一番心に沁みました。
この時間、人間の負の感情とか醜い欲とかが一切無い空間が生まれてた気がします。ものすごい幸せな時間だった。犬も正月実家に帰って以来触ってなかったから嬉しかった。
おっしゃーーーーーーーー、
もう少し頑張ろう!!
と、公園を出ようとしたら、柴犬ちゃんがまた寄ってきてくれたので、もう少し撫でさせてもらってから面接に向かいました。
おじさーーーーーーーん
柴犬ちゃーーーーーーん
ステキな時間をありがとう!!!
選考通過してもう一度会いたい!!!!