6月に入り、
じめじめとした季節ですが、
こんな時期にぴったりの日本酒。
 
それは、
私のブログではおなじみ
東京港醸造の「江戸開城 夏酒 生」。
注:決して回し者ではありませんw 
ただのファンです!
 

 

夏酒の誘惑

 

一口飲むと、
そのフレッシュさに感動!
 
まさに「フレッシュ~!」
と叫びたくなるような味わいでした。
 
「夏酒  生」は、
口に含むと日本酒らしい米の旨味がありながらも、
軽やかで飲みやすく、
これからの季節にぴったり。
 
フレッシュな香りが鼻腔をくすぐり、
するすると喉を通っていく感覚はたまりませんよだれ
 
 
 

 

 

 

銀座の酒、芝の酒。ラベルに込められた想い

 

黒いラベルが特徴の「東京 銀座の酒」

ラインナップとしてはずっと前から知っていたし

飲んだこともある。

 

しかししかし

ラベルが目立たなすぎたのか、

ずっと欠品していると思い込んでいました 滝汗

ある意味、めちゃ失礼ですよねっあせる
 

 
 

 

 

同じシリーズで「東京 芝の酒」

 

こちらは銀座の酒とシリーズは同じなのに、

ラベルの印象が全く違うのが面白いんです。

 

それぞれが東京の地名を冠していることに、

地域への深い愛情と、

そこで育まれる日本酒への想いを感じます

 
 

 

 

 

東京港醸造について

 

毎度毎度

しつこいくらいにブログに登場する

東京港醸造「江戸開城」

 

たまには蔵について書こうと思います。

 

実はこの蔵、

東京の中心部で100年ぶりに復活した酒蔵。

 

かつては「若松屋」として幕末期から愛され、

西郷隆盛や勝海舟といった

歴史上の人物も足繁く通ったという歴史を持つそうです。

 

2011年に港区芝で再興し、

現代の東京の地で日本酒造りに挑戦している蔵です。


小さな22坪の敷地で、

年間を通して徹底した温度管理のもと、

日本酒だけでなくリキュールやどぶろく、

梅酒まで手掛けているという東京港醸造。

 

水道水を使って酒造りを行うなど、

従来の日本酒の常識にとらわれず、

革新的な酒造りを目指しているという話は、

まさに都会の酒蔵ならではのチャレンジ精神を感じさせます。

 

これからも、

東京港醸造の「江戸開城」シリーズから目が離せません。



東京港醸造の公式サイトはこちら: