新幹線のビールはなぜか旨い

 

久しぶりとなってしまった飲み助のブログ
介護で何かあると、すぐに挫折 (;^_^A

写真だけはこまめに?撮っているので
思い出したように投稿しています 爆  笑
 
さてさて
新幹線に乗るたびに、小さな楽しみ
それは、移動中の一杯! 

わりとよく飲むのが
「サッポロビール 静岡麦酒 ふじのくに限定」

缶を開けて一口飲むと、
「あぁ〜、これこれ!」
って声が出ちゃうのはなぜ?

爽やかな香りとキレのある味わいが
新幹線の揺れと窓の外に流れる景色と相まって
もう最高に美味しい!

日頃は介護をしている自分への
ご褒美でもあるこの瞬間。

普段飲むビールとは一味も二味も違って感じる

静岡限定・地元限定という特別感も、
美味しさをさらに引き立ててるのかも!
 

 

 

 味覚と香りの「共通項」と「相乗効果」

 

ところで

缶ビールと

甘いチョコレートのお菓子の組み合わせが
美味しく感じるのはなんでだろう?

ちょっと調べてみました!

 

 

モルト由来の共通点:
ビールは麦芽(モルト)から作られますが、

この麦芽を焙煎することで、

チョコレートやコーヒーのような

香ばしい風味や苦みが生まれることがあります。
そのため、

似た要素を持つもの同士が組み合わさることで、
お互いの風味を引き立て合い、

深みが増して美味しく感じるのです。

甘みと苦みのバランス:
チョコレートの甘さとビールの苦み、
そして炭酸の爽快さが

絶妙なバランスを生み出します。
チョコレートの濃厚な甘さが、

ビールの苦みによって引き締まり、
後味がすっきりする効果があります。
ビールの炭酸が口の中をリフレッシュし、
チョコレートの甘みを

より際立たせることもあります。

 

 

なるほど~ びっくり

 

以前は

「酒飲みはスイーツなんて食わねぇ!」

とイキっていた時もありますが… 笑い泣き

 

美味しいものは

美味しいのですラブラブ