イタリアのスパークリングワイン
イタリアのスパークリングワイン
スプマンテは好き
(個人的に味の好みから)
あまりハズレにあたったことがない
スプマンテという言葉を覚えたのは
今から20年は昔だろうか
イタリア半島の中東部に位置するサンマリノ共和国
そのスパークリングワインをいただいた時に
教えていただいた
スプマンテは、イタリア語でスパークリングワインを示す言葉
つまり、イタリアで造られる全てのスパークリングワインは
スプマンテになるんだなぁ
ラベルの下のほうに記載されている
「BRUT(ブリュット)」は
スパークリングワインにおける甘口~辛口の
段階を示す言葉のひとつで
「辛口」を意味している
もともとはシャンパンに対して使われていたそうですが
今はスパークリングワイン全般で使われているらしいです
なーんて
昔は「酒は飲んで美味しければOK~」
と思っていて
それは今でも変わらないけど
ラベルの見方がわかっていると
自分はどんな国のものが好みで
味の段階はどのレベルが好きなのかがわかってくる
若かりし頃はなんでも勉強で
失敗もいい経験・冒険だったけど
人生の折り返し地点を過ぎて時間が経つと
飲める回数は限られてくる
どうせなら好きなものを飲みたい
最近は健康診断でもひっかかるしね