私は日常、朝、昼とメシ抜き、夜のみ酒と肴をやる感じだが、休日は朝からガッツリ行くスタイル。そんな感じで日曜の朝5時、久々に鮎めしを作った。※朝、昼メシ抜きは管理栄養士から健康に悪いのですぐやめるように言われています(汗)

 

 

 

 

まずは皮目に焦げ目が入るくらい強火でシッカリと鮎を焼く。炊飯するときに身肉に火が入るので、とにかく表面だけ香ばしく焼くところがポイント。

 

 

 

 

焼きあがったら洗米した米の上に乗せ炊飯。※調味料として醤油、酒、みりん等も入れています。

 

 

 

 

私的にちょっとした自慢は炊飯器じゃなく、ストウブのWANABEで手動で炊き込むということ。完全に自己満足の世界だが作っている感が湧いてきてメシが旨くなる。

 

 

 

 

グツグツと沸騰させたら弱火で10分、火を止めて10分蒸らす。

 

 

 

 

時間がきたら一旦、鮎を取り出し身をほぐすのだが……

 

 

 

 

内臓は別によけておく。

 

 

 

 

鮎の身肉をメシに混ぜ込んで刻んだ大葉を乗せたら出来上がり。

 

 

 

 

途中で苦味をもった内臓をトッピングすると味変にはなるが、朝酒したくなるから困ったもの……まあ、普通にやるのだが。

 

 

 

 

明日からまた1週間、仕事って人間関係等々嫌なことも多く、しかしそこは呑みこんで“全集中”する必要があり、そうするために日曜は朝から夜まで吞み倒すのがマイスタイル、ガンバるぞ。※朝、昼酒は看護師から健康に悪いのですぐやめるように言われています(汗)