“酒毎”をご覧の皆さん、こんばんは。先日、国民民主党の榛葉議員の記事をアップしたところ、ヤッパリなぁ……政治関連はコメントが盛り上がります(汗)
小池は太陽光パネルを戸建て設置義務にしたからダメだ、自民党は政治屋ばかりでダメだ、政治資金パーティーは即刻禁止しろ、共産党はガンバっているから蓮舫さんと共闘するのに問題ない等々……コメントで反論すると益々炎上しそうでしたので、まとめて記事にて。
まず小池都知事の太陽光発電の問題は再生可能エネルギーを作り出す設備を推奨するのは良いのですが、義務化しちゃいかんだろうと。これは都知事を選ぶ上で論点として間違えていません。※私も自宅の屋根に太陽光パネルを設置しており、FITが終了したのちは蓄電池を設置予定です。
次、自民党は“政治家”ならぬ“政治屋”というのは、これは時事問題として言われてもしようがないのですが、他党の政治家にそういう方はいらっしゃらないのか?これは正直、いない訳がない。政治を利用して金儲けを企む方、そしてそこに集まって甘い汁を吸おうとする方々を知っています。田舎の自治体でも補助金と称して一部の団体に毎年決まった予算が計上されています。私はある市民活動をする中でそのことを知りました。
パーティー即刻禁止は、まずパーティーの内容、なんたるかを知らないのに、全てが“悪”と断じられている。もちろん感覚ではなく、汚い部分をご存じの方がおっしゃられているのであれば、それはそれで良いのですが、動画終盤の榛葉議員とフリー記者・堀田さんのやり取りをご覧頂ければ少なくとも全てが“悪”ではないと思いました。なので論点としてはパーティーを開催すると何が悪いのか?そこを述べるべきです。
共産党と蓮舫さんの問題は、共産党と立憲民主党では政策がまったく異なっていて、それなのに違う思想を持った方を応援するという考え方が理解できません。この論点って政治を真剣にやっていることとは関係なく、共産党の考え方を持った方を候補として擁立するのが筋だと考えますし、もっと言うと蓮舫さんが共産党員になれば何ら問題ありません。
もう大火災はこりごりなので榛葉議員の動画記事もコメントをオフにしましたし、この記事もオフにします。正直、私なんかのブログに政治的なことを主張するより、もっと違う場所で訴えかけた方がよろしいと思います。政界だけではなく、普段の生活の中でも言い争いになる議論ではなく前向きに平和的な答えを導き出すような論議を。
そうそう、最近他人のフンドシで相撲をとっているような気はしますが、論点について分かりやすく解説されるユーチューバーを発見しました。人と論議する際に勉強になります。