昨夜の酒肴。酒毎を古くからご覧頂いている方ならご存じ、母が作る“宇宙一の餃子”はフライパンで焼き目をつけたのち、湯を入れて蒸し上げる際、割とユル目で皮なんかは簡単に破れてしまうほどモチフニっとした仕上がりに作られる。

 

 

 

 

母が狙っているのか腕がない(失礼;)のかは分からないが、子供のころから約50年食しているから私にとってはこれが普通だ。

 

ただ、たまには違うバージョンを楽しもうということで博多の鉄鍋一口餃子っぽくザックリ仕様にしてみることに。

 

 

 

 

鉄板でバリっと硬めに焼き上げた“宇宙一の鉄板餃子”。

 

 



火の通し方ひとつで食感、味わいがここまで変わってしまうものなのか?

 

 

 

 

水分が飛んでしまっている分、餡の塩味が強く感じられ、私のようなオヤジにはちょいとキツイ、お母さんスミマセン(汗)

 

 

 

 

でっ、そんな感じの塩っぱい宇宙一を食すのはツライからサニーレタスに包んで口中調味したものの塩味を消しきれず……

 

 

 

 

やはり宇宙一の餃子は母の“狙った”とおり、モチフニに仕立てるのが正解のようだ。※動画は16年前、酒毎リアルとは別チャンネルの番組、お時間のある方はどぞ。



 

宇宙一の餃子関連動画です。