"酒毎"をご覧の皆さん、おはようございます。今回は豊島園跡地に建てられた"ハリーポッタースタジオツアー東京"をウォーキングした模様をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

実は私、ハリーポッターの映画は最初の1本目しか観ておらず、しかもこのハリーポッターのスピンオフ的な"ファンタスティックビースト"という映画もこの空間にセッティングされているとかで……映画、全部観とくべきでした(汗)

 

 

 

 

 

 

そん感じで参加したツアーですが、予約したチケットは初っぱなの9時スタート。※チケットは全て公式ウェブ上の前売りのみで他では購入できませんのでご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

肝心なのはスタートの時間を目指しちゃいけない。これは10時でも11時でも同じ。ナゼなら開門は8時30分、場合によってはもう少し前に入館でき、ツアー前にグッズ購入や軽食を摂ることもできるからであります。※この日は小雨が降っていたこともあり8時30分よりも若干早めに案内されました。

 

 

 

 

 

 

入館して最初に向かったのが食堂!正直、ハリーの世界には詳しくありませんが、その世界に溶け込む努力を始めます。頼んだのは"9と3/4番線オールデイブレックファスト"と……

 

 

 

 

 

 

ギネスビール×2本、朝からやり切る覚悟。※飲酒できるのはここだけで、当然持ち込みもNG。

 

 

 

 

 

 

ほら、こんな感じでやり切る覚悟を醸し出しています(笑)

 

 

 

 

 

 

軽ぅ~く朝食を済ませたらいよいよツアースタートの瞬間。皆さん、扉が開くのを息を飲むように待ち構えています。

 

 

 

 

 

 

そしてガシャリ……

 

 

 

 

 

 

荘厳で神秘的な空気を即座に伝えてくるセット……ハリーポッターを1本しか観ていない者でも圧倒され思わず泣きそうになりました。

 

 

 

 

 

 

ここからは当日撮影したダイジェスト、恥ずかしながら齢55のオヤジが他のお客さんの前でポージングしながらガンバった模様です(汗)

 

 

 

 

 

 

画像②薬?を作る場所のようなセットですが、何を調合して良いか分からず手持ちぶさたの図です。

 

 

 

 

 

 

画像③ここから禁じられた森エリアに乗り込みます。

 

 

 

 

 

 

画像④これは身を呈してバスを受け止めた感じを表現しています。※この湯気は結構な時間待たないと吹き出しませんので、それを待って立ち尽くしている姿はかなり痛く、他のお客さんも困惑していました(汗)※誰も見ていなければもっともっと腰を落としてスタンスを広げていたと思います。

 

 

 

 

 

 

画像⑤これは映画で使われたシーン?なのか、撮影される皆さん片手でバーを掴んで全身を伸ばし満面の笑みを作っていました(汗)

 

 

 

 

 

 

画像⑥ドアを開けた状態で撮影したのは私だけで、このシーンも映画であるのかなぁ?

 

 

 

 

 

 

画像⑦とりあえず壁の向こう側に必死で乗り込む感じを表現していますが、他の方々は可愛らしく楽しそうな表情をしていました(汗)

 

 

 

 

 

 

画像⑧ハリーポッターといえばこのホグワーツ特急はハズせません。これ、イギリス本国から実際に走っていた列車を改装、輸送したものらしいです。

 

 

 

 

 

 

画像⑨この列車の凄み、迫力は画像だけでは中々伝わりません。ここに写っているオヤジのことは忘れて是非とも現場に行って感じて頂きたいです。

 

 

 

 

 

 

以上、気持ち悪いポージングをした記者Yの画像をご覧頂きましたが、ハリーポッター&ファンタスティックビーストのコンセプトを考えると絶対に杖を持ちコスプレして行くべき場所です!※普通の私服でも全然浮いたりしません。

 

 

 

 

 

 

撮影されたであろうセットそのままの仕込み!

 

 

 

 

 

 

その空間に踏み込めば"あの場面だな"とソッコーで伝わってくるクオリティー。

 

 

 

 

 

 

ほら、これは1本しか観ていない私でも分かったセット。

 

 

 

 

 

 

ハリーポッター&ファンタスティックビーストの世界を知り尽くしていない方は絶対に全ての映画を観て熟知して行くことをオススメ、機会があれば是非。(つづく)