手術のトラウマ | 手根管症候群の経過日記

手根管症候群の経過日記

手根管症候群の経験を少しずつブログ更新します。過去の出来事は少しずつ忘れてしまっていることも(´д`)

今回、手術の前に不安に思っていたこと。
術後に痺れは無くなるのかとか休み明けの仕事のときにちゃんと手が動かせるのかとかはもちろんあったけどそれ以上に私が不安に思っていたことは術後の傷の痛みはどのくらいかということ。
というのも人生初の手術がトラウマになってしまっているからです。
今から5年前の2010年4月28日に横断歩道を横断中に車にはねられ骨盤粉砕骨折。
運ばれた総合病院の先生では手術ができずドクターヘリで専門医がいる病院まで運ぶ話まで出たが骨盤を突き破った大腿骨が血管を傷付ける可能性が大きいため動かすことが出来ず専門医が病院に来て手術するということに変更。
けどそんなときに限ってゴールデンウイークでその間手術出来ず寝たきり。
ゴールデンウイーク明けに手術。
手術後、ICUに入り麻酔が切れた後の痛さが生き地獄(-ω-;)
痛み止めの注射と点滴も何も効かずこれなら助からない方がよかったんじゃないかと思ってしまうぐらい大変でした。
今となっては生きててよかったけど(´;ω;`)
けどその痛みがトラウマで手術の不安よりも術後の痛みがどの程度なのかが私にとっては一番の悩みになっていました。

手術の前にそんな不安を母親に言ったときは前回と今回は手術の規模が違いすぎるだろうと言われました(´Д`)笑
確かにその通りなんだけどね(¯―¯٥)