(菊口の投稿)

 

過去のブログにある通り、チームカネセは日本のみならず、海外市場にも猛烈に力を入れています。

今後、チームカネセはメンバーを増やし、海外チームを作ります。 

海外に出て、もう国内と攻め方を切り替えていかないとな〜と思いました。

 

改めて、特攻隊長(戴さん)とは?笑

中国生まれ、日本育ちの大和魂を持った中国人(詳細は添付)。

日・英・中国語を駆使し、前のめりに海外市場を切り開いています。

財閥系総合商社の三井物産出身だから?か、

海外でも日本と同じクオリティー仕事しています。

関西人らしい、ふざけたボケとツッコミも得意らしいです。。。

 

このアドバンテージの意味わかりますか?(^o^)

いい意味で業界の外から来た人独特の視点を持ち込み、

菊口と強みが全然かぶらないから、面白い。

一言で言うと、突破力は勿論有るのですが、

一方ですごく丁寧に仕事をし、且つ徹底したタスク管理

などビックリするぐらい「ちゃん」としています。

まさに「言うは易し行うは難し」で、当たり前のことを当たり前に

やるって本当難しいなと痛感しています。

 

と脱線しましたが、ある日

「我々の活動に興味あるけど、繋がりがないからコンタクトできないって蔵元いないのかな?」

という会話がありました。そこで、

⇒【海外市場に興味ある蔵元募集します(既存取引先でも全く繋がりない蔵でも)】

 

連絡先:info@h-cjt.com

勿論、菊口のFacebookとかでも大丈夫です!

 

カイガイ(海外)?何それ、美味しいの?と海外になった途端、正直分からないという方が多いと思います。

故に選択肢に入れてもいなかった。でも、我々は状況を正しく知ってもらった上で「やらない」or「やる」

を決めて、頂きたいなと思っています。

 

-どの銘柄がどんな価格帯で売られているか知りたくないですか?何故その銘柄がその地位にいるのか等理由も合わせて。

-海外販売先はなるべく日本人が関わっていない(なんならゼロ人が理想)を選ぶのか?

⇒誤解のないように言うと、アンチ日本人という意味ではありません。勿論自然に繋がることは嬉しいのですが、戦略が「現地人の消費者を増やす」なので、突き詰めると、日本人コミュニティーにはいかないとなるだけ。

-GQ ChinaやVOGUE China等のメディアで日本酒の記事を書いている人とどうやって繋がって、今後どう協業するのか?

-日本大使館で日本酒セミナーを開く中国人もパートナー?どんな人?

 

ガシガシ上記のような「生」情報開放します!

 

現地丸投げではなく、蔵元にも当事者意識を持って頂きたいので、

販売戦略、パートナーリスト、市場の情報なども随時インプットしていきます。

お金を回収したら、商売は終わりではありませんよ。継続的に流れるようにしないといけません。

ちゃんと実際の数字を基にした販売戦略を実行し、今風なマーケティング手法を取り入れてみませんか?

現地パートナーや現地供給先(飲食店)も紹介できるし、日本にも連れてきます。

 

あ、明日から中国メディアとパートナーが来て、静岡→神奈川→福岡→佐賀だ〜

現地にいけば、日本人だけだと絶対にたどり着けない市場や飲食店等連れ回してくれ、

「本当の意味の中国」を自分の目で確認することができます。

⇒何故、チームカネセは最終的に中国を主戦場にしたかわかると思います。

 

5月21-23日、4-5蔵と一緒に北京に行きます(旅の内容は帰国後、ブログに書きます)!

 

逆に、海外展開を既にしている酒蔵からのコンタクトも大歓迎ですよ〜

 

海外への挑戦、是非我々と共にやりませんか?と言っても、

イメージも全くわかなかったりしますよね、わかります僕もそうでしたから。

小さな疑問でも、メッセージでいいので気軽にご連絡下さい。

もちろん今お付き合いある蔵元さんで、おいグッさんうちを忘れてないかい?

っていうゴリゴリ前のめりお蔵元さんも募集です(笑)

海外市場に対する不安材料を1つづつクリアしていきましょう。 連絡待ってます!!

 

最後にこれは本当に大事ですよ!

<題名:【海外進出する酒蔵:必読】パートナー選びのポイント>

https://ameblo.jp/sakeexport/entry-12365710037.html

 

続く〜