先ずは上記動画をご視聴頂きたいと思います。
弁護士が言ってるように今回の検挙には法的根拠はなく明らかに冤罪です。
警察の非道な取り締まりに遭遇したら黙秘、反則金のサインはしないのが1番でしょう。
ですが殆どの人はその人が悪いだろうから、罰を逃れたいとの一心でゴネるのはやめた方が良いです。
例えばスピード違反、これはさっさとサインして会場を後にしましょう。
駐車違反もです。
地方を含む都心部だと駐車禁止の表示がなくても実際は駐車できない道路が殆どです。
さて、私は過去に悪質な取り締まりで検挙された事がありました。
間違いなく違反ではありましたが悪質取り締まりだったので事後否認をして戦いました。
その当時は知識もなく青切符にうっかりサインしてしまいましたが、錦糸町にある交通執行課からお呼び出しが来るまで反則金を納付せず、そこでの取り締まりでも取り締まりの違法性を主張し不起訴に持ち込みました。
その際言葉巧みに略式裁判に持ち込もうとか今なら青切符で済ませるなど酷い誘導がありました。
私は一貫して法廷で争いますと発言し略式や青切符誘導を断りました。
通常、略式か本式か聴かれるはずなので本式と答えるとその日は解放されます。
実は軽微な違反はこの方法で反則金を払わずに済みます。
警察は反則金が欲しくて罰金は要りません。
反則金と罰金は違うのです。
過去記事に詳しく書いてるかも知れないので今回は説明しません。
削除した可能もあります。
本式希望で解放され裁判所からのお呼び出しを待ってましたが未だに呼び出されてません。
本当に裁判になったら地域住民の証言で当該警察署が不当な取り締まりをしていた事を明らかにしようと思いました。
違反による行政処分は覆らないかも知れませんが悪質な取り締まりに関しては一矢報いる事ができる確信がありました。
具体的にはネズミ取りなどの取り締まりは、その路線に取り締まりやってる事を表示しなければならないのですが、その表示をしてないとか、無理な話だけどその日だけ坂道になる特殊な道路で取り締まりをした案件だったのです。
つまり違反を誘発してのです。
誘発しての取り締まりなんて明らかに違反。
警察なんてクズなんですよ。