『出る』台を打てば勝てるんだと確信していますが、『出ない』様にする事も当然可能な訳で全く出す気のない日に危険な『出そうな』台狙いをしてしまいました。
その結果5万円負けて実質1回も当てる事ができませんでした。
ボーナスとかは引くわけですが増える区間には行かずに終わり。
出る区間へのチャンスを数回与えられただけでした。


今回はインチキの証拠も押さえてきたのでご報告いたします。



なんて事はない天井手前でのボーナス当選ですがこの現象がどれだけあり得ないのか解説致します。
4号機の頃は良く分かりませんが5号機から往々にして天井手前での不自然な大当たりがあります。
私は過去に鉄拳2ndでラスト1Gで当たり且つREGと言う辛酸を舐めさせられて事があります。
当時は期待値真理教にドップリハマっておりなんてついてないんだと自分を責めたりしましたがこの様な経験を嫌と言うほどしてくうちにインチキであると結論付けました。


では数値的にどれくらいあり得ないのか説明して参ります。
当該機種のボーナス確率は設定1で1/273であり天井までハマる確率は6.3%しかありません。
私は当該機種を0回転から打つのは今回が初めてで累計でも10回も触っておらずトータルでも3000Gくらいしか打ってません。
この程度の試行で大ハマりに遭遇した挙句僅か5G足らずで救済も受けられないなんてインチキ以外に考えられません。
またこの時はボーナスと同程度で抽選されてるチャンス目も1回も引けずにいました。
ボーナスとチャンス目はどのタイミングでも引くことができるので当該役を合算した場合概ね1/135程度になり天井付近まで1回も成立しない可能性は0.37%程度しかありません。


単純計算するだけでパチンコ屋で起きる現象が如何にインチキか分かります。
今回は更に遠隔操作を疑う事も発生しました。
絶望感しかないボーナス消化中に本機激アツのカットインが発生しました。



一瞬やったと思ったのにハズレですよ。

YouTuberとかだと発生した瞬間に確定演出かの如く振る舞う場面です。

私が怒り狂いながら打ってたので更に余計な煽りを発生させて更に怒る様を見てモニター越しに細く笑む姿が想像できます。

まぁ遠隔操作やモニター越しには冗談としてもこの様な辱めを受ける確率はほぼ無いに等しい数値である事は先程の説明で分かると思います。



この日は一番最初に打ったゼーガペイン2でおかしいなと思った時に帰るべきでした。
その時点なら失うのは貯メダルだけ済んだのです。
しかし最近おかしなくらい勝たせてくれるので他の機種で1回当たるまではと思い打ち始めたのが鉄拳5で上記の様な遠隔操作でもしない限り起こり得ない超常現象が起きました。
ついでに書くと隣も機種は違いますが天井までハマってました。
2人で1500G消化して合算約1/135が引けないなんてあり得ませんからね。
どちらかは当たるだろって話です。


期待値に囚われると個々に起きる問題って単なる確率のムラとしか受け止められない訳ですがホール全体を眺めた時にオール設定1だとしてもここまで客が負け込むかって話になります。
この日はまぐれで出てる台も皆無で良くて2000枚弱程度が数台で高TYの機種ですらその平均値の半分すら出てない状況でした。


私はこう言う事を偶然で処理する事はやめました。
必然なんだなと思う様にしてます。
そうでなければコロナ禍で厳しい中で更にスロットは殆ど稼働が見込めない6号機時代となるもホールは決算公告を見る限り黒字を確保しております。
5号機時代の半分程度しか稼働してないのに黒字を維持できるのは今回みたいに力技で抜いてるからに他なりません。


それにしても純粋に鉄拳5が打ちたいと思って打ったらこの仕打ちですよ。
インチキしてでも回収しないといけないのは分かるけどやり方ってのがあるでしょう。
ここまで露骨にやられたらまともな思考してる人だったらこんなホール二度と行きませんよ。
逆に言えば余りにも酷い負け方をさせない為に遠隔操作でもインチキでもして対処すべきだと思います。
1番やりたいATを目前にして普段は当たらない弱チェリーで当たるとかバカにしすぎです。