さて、前回にも少し触れましたが
日本酒のイメージといえば悪酔いする
と、たくさんの方から耳にします。
では、本当に日本酒は悪酔いしやすいのか?
答えは NO!
まぁ限界を超えて飲んだりしていると、悪酔いはします。
その場合は日本酒に限ったことではありませんね。
20代の方だと、居酒屋で飲み放題・・・たくさん飲んではしゃいで!
という感じなのでしょうか(^^)
私はゆっくり飲むタイプなので、時間制限のある飲み放題は性に合いません。。笑
また、飲み放題の中に日本酒があるところも多いですよね。
実は、飲み放題で出てくる日本酒って、
悪酔いしやすい日本酒である可能性が高いのです。
そのこともあって、私は日本酒をよく飲むのであまり飲み放題をしたくないんですよね。
話がそれてしまいましたが、飲み放題で出てくるような日本酒は安いものを使っているものばかりなんですよね。
つまり
安い酒は悪酔いしやすい
といっても過言ではないですね。
では、安い酒って一体どんな酒なんだと、居酒屋行ってもどれが安い酒かわからない、となるでしょう。
そこで、簡単に見分ける方法をお伝えします。
日本酒には以下のような分け方が出来ます。
・普通酒
・本醸造酒
・純米酒
・吟醸酒
・純米吟醸酒
・大吟醸酒
・純米大吟醸酒
もし、瓶やパックのラベルに以下の言葉が書かれてない場合、大体は「普通酒」だと思ってもらって結構です。
・本醸造酒
・純米酒
・吟醸酒
・純米吟醸酒
・大吟醸酒
・純米大吟醸酒
また、居酒屋でもお酒の説明がないものは「普通酒」を使っていることが少なくありません。
さあ、ここまでくると安い酒とは一体何かということに気づいてきたのではないでしょうか。
そう
安い酒=普通酒
ということなんですね。
しかも、そのようなお酒には
焼酎や糖類、酸味料、調味料などが含まれています。
これらが含まれている普通酒は、本醸造酒や純米酒等よりも悪酔いしやすいのです。
また、日本酒くさい感じも、普通酒だから感じるにおいなのではないかなと思います。
日本酒のことに詳しくなくても
悪酔い=安い酒=普通酒
この方程式を押さえておけば
日本酒で悪酔いするようなことは減っていくでしょう(^^♪
だけど、なんでも飲みすぎには注意しましょうね(;^ω^)
お酒は楽しく、適量に(^^♪