ヘッドロックさん主催 辛口酒の会 | 旨い酒と肴を求めて3000里

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こんにちは

 

朝かなり雨が降りました。

 

今は晴れています。

 

風は秋を感じさせます。

 

もう一週間経ってしまいましたが、

 

8月19日に上越市仲町、

 

ダイニングバー四季囃子さんで行われた、

 

ヘッドロックさん主催辛口酒の会の様子をどうぞ。

 

本番の前に0次会だな。

 

今夜の宿はアートホテル上越デス。

 

チェックインは14時から可能。

 

駐車場に着いたのは13時50分。

 

先に向かいのローソンであれこれ買う。

 

そして14時過ぎにチェックイン。

 

部屋は4階でした。

 

テレビ見ながら0次会。

 

 

もう秋味なんだね。

 

ウコンの力もカシスオレンジ味だったり。

 

昼酒は罪悪感あるので、

 

より美味しく呑めました。

 

そして本番の辛口酒の会です。

 

 

中に入るとヘッドロックさんが待っておられました。

 

席に着いてカンパイを待つ。

 

しばらくして、

 

K山さんの乾杯の音頭で会が始まりました。

 

そして、

 

出品酒はコレだ。

 

 

お酒のお品書きです。

 

 

純は久々に呑みましたが良い酒ですな。

 

龍力は辛くは無いですね。

雄町らしい酒でございました。

 

加茂金はしぼりたての印象が強いためか、

この酒は意外と辛く感じて良い感じでした。

 

裏 陸奥男山は陸奥八仙の辛いバージョンだな。

味のニュアンスそっくりだ。

 

そして、

不思議ちゃんはコレだ。

昇龍蓬莱だ。

残草蓬莱の大矢孝酒造の酒で、

「辛口師匠、勘弁して下さいよ。」なんて書いてありましたが、

この酒は糖分下げて辛さを出してる感じ。

残草蓬莱とは真逆のする酒でした。

 

常山ですが、

ここの蔵元の弟さんは商社に勤めていて、

年三の会社に営業で来ているのですが、

揉めるとお酒で肩を付けようとする。

一度も受け取りませんでしたが。

この酒は美味しい酒でした。

今回の中で一番好み。

 

刈穂 気魄の辛口、

日本酒度+25の山廃。

見ただけで辛いと感じる。

過去何度か呑んでるが、

初めての時はむせたほどの辛さだった。

今回もこの辛さは健在でした。

 

山法師 爆雷、

数値上では日本一辛い日本酒。

日本酒度+28。

これも過去に呑んでますが、

そんなに辛く感じません。

今回もあまり辛くは感じませんでした。

 

最後はM澤君提供の、

いづみ橋カラクチクワガタ。

これは面白い酒で、

会で冷たい状態だと辛めの酒だなと。

抽選で当たって、

ホテルでためしに呑んだところ、

甘味も旨味もしっかりある。

残り2合ほどだったので呑み切ってしまいました。

この酒は常温で呑むべきだな。

 

この後、

燗をつけて出されましたが、

温める事で良くなったり悪くなったり。

かたくなにそのままだったり。

なんか面白い。

 

美味しい料理とともに楽しめました。

 

 

小鉢撮り忘れた。

 

冬瓜と茄子でしたが絶品。

 

キジハタの刺身は初めてだったのですが、

 

美味しかった。

 

料理はどれも美味しく楽しめました。

 

一緒のテーブルだったIさん、

 

とても面白かったですよ。

 

和気藹々と楽しい時間。

 

長くは続きません。

 

22時に散会でしたが、

 

2次会は居酒屋まるこさんでしたが、

 

Iさんトーク炸裂。

 

敵地に乗り込んだ感じ。

 

でも意外とつながりがあったものだ。

 

写真が無いのが残念。

 

日付変わる前に散会でした。

 

 

最後に、

 

この会を主催して下さったヘッドロックさん、

 

只々感謝。

 

次回もよろしくお願いします。

 

ご一緒していただいた皆様、

 

また次回逢いましょう。

 

ありがとうございました。

 


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