モダン仙禽(せんきん) 雄町 生酒 入荷しました! | 3代目酒屋店長の孤軍奮闘ブログ

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岐阜県可児市の地酒・焼酎専門店 3代目店長の悪戦苦闘ぶりをコメント。
ここだけの話もありますので、お楽しみに!

こんにちはニコ

いつもお世話になっておりますドキドキ

 

今日は朝から気持ちよく晴れていますおはよう。

少し空気はヒンヤリしますが、程よく身も引き締まって

これくらいが良いですニコニコ

 

ニュースや新聞を見ていると、各地の「ドウダンツツジ」や「チューリップ<<チューリップ>>

などなど、次から次へと見頃を迎える花の写真が出ますが、

過ごしやすさと彩りの美しさに「春は良いな~~照れ」とつくづく思いますニコニコ

 

「暑いのが好き」「寒いのが好き」など好みは色々でしょうが、

皆さんはどの季節がお好きですか??

 

今日、ご案内するお酒も「フローラルな香り」が春を感じさせてくれますよウインク

 

 

 

モダン仙禽(せんきん) 雄町 生酒

/ 栃木県 せんきん

1.8L  3,456円  720ml  1,728円

 

 

 

 

時間の経過とともに味わいが増していく

「雄町」を使用し、クリア感を大切に、ドライ感を出して醸しました。

透明感のある、やさしいフローラルな香りを感じます
照れ
 

果実をしぼったかのような発散なするみずみずしい香りが雄町の

美しさを物語ります。

 

 


 

味わいも透明感溢れ、控えめな甘味と酸味が果実感に溢れています。

【株式会社せんきん 薄井一樹専務のコメント】

「ドメーヌ・さくら」と謳い栃木県さくら市(氏家町)に雄町を作付けています。

 

稲穂の段階からその存在感を放っていた雄町。原料処理の段階では優等生ぶりを発揮し、さばけのよい美しい蒸米と綺麗な麹が完成しました。

 

蔵の地下水と同じ水脈上の田圃に限定して作付けですから、仙禽の仕込み水との相性が悪いはずがない。

そして今年の造りのテーマは「自然に逆らわないこと」でした。

 

これは、仙禽唯一無二である「テロワール」(農作物の生育環境)を大切にするためです。

 

つまり、仙禽の仕込水も立派なテロワールの一部ですから、この仕込み水の性質や個性に逆らう事なく、水の特性を酒質に再現しました。

 

発酵力が弱い軟水ならではのクリアな酸と水のように美しい甘味はかつての仙禽とは一線を画します。

 

無理やり酸味や甘味を出していたかつての醸造方法ではなく、あくまでも「テロワール」を主役とした醸造方法でした。

 

必然的にアルコールは出ませんが、

繊細でキメの細かい酸味や甘味

低アルコールの余韻に引っ張られ、圧倒的な緻密さを再現しています。

 

 

 

モダン仙禽(せんきん) 雄町 生酒

/ 栃木県 せんきん

1.8L  3,456円  720ml  1,728円

 

 


原 材 料:米(国産)、米麹(国産米)
原 材 米:栃木県さくら市産雄町 (ドメーヌ・さくら雄町)
精米歩合:麹米 40%、掛米 50%
仕  様:無ろ過生原酒
度  数:16度
製 造 元:(株)せんきん(栃木県)
※上記仕様はあくまでも目安です(ロットによって異なる場合がございます)

※品質保持の為、クール便にさせていただきます

 

明日は定休日となっております。
注文はお受けできますが、発送はお休みさせて頂きます。
よろしくお願いします。

 

今後ともよろしく御願いします。

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