阿蘇は高森町の「山村酒造」と高森町の飲食店が力を合わせたイベント「新酒とふるさとの味まつり」へ行って来ました。(画像は「新酒とふるさとの味まつり」ホームページより)
今年は2/8~3/9の開催でした。
最終日の3/9はステージイベントなど盛りだくさんだったようです。
何と言っても、高森町から出すことのできない門外不出の酒、イベント会場か町内の飲食店でしか味わえない「山村酒造」の新酒「霊山 新酒 純米酒 ささにごり」をいただくのが目的です。(画像は「新酒とふるさとの味まつり」ホームページより)
と、一応は行ったのですが…。
11時からの開催でその少し前に行ったのですが、最終日のせいもあるのか?既に会場周辺はすごい人だかり
新酒を味わおうと思うも、まず枡を購入するのに既に大行列
その後に、お酒を注いでいただくためにまた既に大行列
さらには、つまみを買うのに屋台に行列
座る場所を探して彷徨う...
そう考えると、運転手として連行した日本酒には全く興味のない連れにも悪いし、今回はイベント参加は諦めました
こんなにまでの人出とは思わず認識不足を後悔しました
後ろ髪は引かれるもののイベント会場を撤退し、協賛の地元飲食店で新酒をいただきます。
もともと連れはこちらが目的でしたし、30年ぶりぐらい(熊本県人もそんなに行くもんではないです)に田楽でも食べながら自分は呑もうと「高森田楽の里」へ行きました。
阿蘇郡高森町の郷土料理「高森田楽」。
高森町特産のつるの子いも, ナスやヤマメを囲炉裏の炭火で焼いて、山椒味噌, ゆず味噌などを塗って食べます。
新酒は若干酸味を感じるキリッとしてフレッシュな味わいでした
来年の「新酒とふるさとの味まつり」は、認識を改め気合いを入れてもっと早めに並んで参加するか、もしくは少し時間が経ってから行くなら少し落ち着いているのか?と思った次第です。
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