Beroshima, 坂本龍一 + ダンスリー, Jamesなど | 酒と神社とテクノと私

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呑んだ日本酒、参拝した神社、テクノをはじめとする様々な気になった音楽の紹介です。
なかなか県外へ出られないので、熊本県外の神社への参拝へ行けません。

友人に「最近どんなの聴いてんの?」と聞かれたのをきっかけに、報告も兼ねて始めた「故知新」です。

先週の故知新ですルンルン

 

 

James

「All the Colours of you」(’21)

腐れ縁で聴いてる感もあるJames。

気づけばJamesももうすぐ40年選手です。

Jamesは90年前後が好きですね。

 

 ・James / Beautiful Beaches

 

坂本龍一 + ダンスリー

「The End of Asia」(’82)

古楽演奏集団ダンスリーと坂本龍一教授の共演作。

中世のイタリア, スペインなどの曲と、教授の曲のカバー(書き下ろしもあり)を古楽器で演奏。

教授が絡んでなければ当時(’90年のCD再発盤)買ってなかったと思いますが、西洋古楽や古楽器の音を知る良い機会でした。

数年前に「息子(普通にいい歳)を自転車に乗れるようにして欲しい」という依頼で「探偵ナイトスクープ」に出てたのがダンスリーのバンマスだった。

「ぼくCD出してる」と、たむけん(だったと思う)に見せたのがダンスリーのCDだった。

 

 ・坂本龍一 + ダンスリー / Grasshoppers

 

Circuit 7

「Video Boys」(’09)

’84頃にシングル数枚出して消えたバンドのシングルに未発表曲などを加えたコンピ。(ブートか?)

コンクリ打ちっ放しというか、基礎丸出しというか、荒削りでプリミティブなニューウェーブ+エレポ。

 

 ・Circuit 7 / Beat Tonight

 

Erasure

「The Neon Remixed」(’21)

「Neon」(’20)収録曲のリミックス盤。

変なリミックスがかかっているより、Vinceが拘って作ったオリジナルの曲の方が良かったりはする。

 

 ・Erasure / Hey Now (Hifi Sean remix)

 

 

 

今回のお気に入りは!!

Beroshima

「Real 2 Reel」(’13)

German Technoと言いますか、Tech Houseと言いますか、Detroit Technoっぽくもある。

表情, 展開が豊かで聴いてて楽しい。

 

 ・Beroshima / Real to Reel

 

 

 

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