坂本龍一教授の映像関連作品などに関する件 | 酒と神社とテクノと私

酒と神社とテクノと私

呑んだ日本酒、参拝した神社、テクノをはじめとする様々な気になった音楽の紹介です。
なかなか県外へ出られないので、熊本県外の神社への参拝へ行けません。

昨年末にご報告した教授の熊本での公演「Reconnect 熊本と東北をつなぐ」@熊本城ホールが3/7の15時~NHK BSプレミアムで「坂本龍一 被災地をつなぐオーケストラ」としてオンエア。


 

以下、3本の映像作品の音楽を担当。

他にも今年公開予定の『ミナマタ』の音楽も上記番組で一般公開されそうですね。

 

絵本「ティラノサウルスシリーズ」を手塚プロダクションが映画化した今年夏公開予定の『さよなら、ティラノ』の音楽を担当。

音源は少なくともyoutubeには落ちていないのですが、超お高め(¥110000)の'19度版教授お仕事集であるアナログ盤限定ボックス「Ryuichi Sakamoto 2019」には収録されているようです。

限定200ですが、まだ購入可能なようです。('20.03.03現在)

 

画家の母を持ち、今はニューヨークで作家として生活している娘が、久しぶりにイタリアにいる母を訪ねるという35分の短編映画『The Staggering Girl』の音楽を担当。

  「The Staggering Girl」

  

  「Dance (Ambient version)」

  

 

カメラの前で話し、動く人々の「顔」の目や口元、皺などの細部を映し、その人々の生きてきた時間を感じさせるドキュメンタリー作品『あなたの顔(Your Face)』の音楽を担当。

  「あなたの顔(予告編)」

  

 

 

 にほんブログ村 音楽ブログ テクノへ 左矢印クリックしていただければ幸いです。
 にほんブログ村