最近「～周年記念盤」が頻繁にリリースされますが、ここしばらくで既発やリリース予定のもので思い出すものでも以下があります。
坂本龍一『BTTB』20周年記念盤。
Massive Attack『Mezzanine』20周年記念盤。
Sigur Rós『Ágætis Byrjun』20周年記念盤。
Asian Dub Foundation『Rafi's Revenge』の中途半端な21周年記念盤。
F.U.S.E. (Richie Hawtin)『Dimensions』の25周年記念盤。
Madonna『Like a Prayer』(’89）の30周年記念盤。
Erasure『Wild !』30周年記念盤。
他の企画盤の仕様はボーナスディスク付属の再発的やベスト盤な形態な中、せっかく内容的には新しいのに瀧メンバー（ジャニーズ風表記）のせいで困ったことになった電気グルーヴの30周年記念盤『30』
『30』絡みの映像は削除されてます。
Yellow Magic Orchestraの40周年記念盤。
Sparks『No.1 in Heaven』40周年記念盤。
Frank Zappa『Zappa in New York』40周年記念盤。
King Crimsonに至っては50周年記念盤ですよ。
「〜周年企画」が多いのは、CDが売れない時代に小金持ちな世代のふところを狙ってのリリースなんでしょうね。
ボーナス音源も今までに何とか収集しているものもあるし、数曲のレア音源のために大枚叩くのも痛いです。
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