風の森

露葉風

807




口に含むとチリチリ+完熟系の香り。
飲み込むと、バナナのような
熟した香りを伴う甘味と
酸味が先行して、余韻にかけて雑味。
芳醇さを伴う複雑な口当たりで
存在感のあるお酒。


とっしーチャート

※個人的な感想です




酒米で使用されている
“露葉風(つゆはかぜ)”
奈良県でのみ生産される酒米だそうですうーん

風の森807シリーズは、
お米をあまり磨かず
大地のエネルギーを発酵に活かし、
豊かな複雑味
最大化したシリーズ
になっているのだとかもぐもぐ


今回ご紹介の
露葉風

奈良県で唯一の酒造好適米で
現在は奈良県でのみ栽培されています。

露葉風は、平地での栽培が難しく
その上、生産性も悪いことが影響し
昭和57年に栽培が一度途絶えたことから
「幻の酒米」と呼ばれていましたショック

その後、2001年に栽培が再開!!
現在は、三重県との県境である
大和高原の一角の
豊かな自然に恵まれた
標高120〜620mの高地で、
昼夜の寒暖差綺麗な水が整った
この上ない生育条件の下で
主に栽培されているとのことにやり


やっぱ、育つ環境って大切ですね上差しキラキラ

これは作物だけでなく、
人間にも言えることあせる
適した環境に居なければ
決して身が結ぶわけがなく…にやり



まぁそれぞれの考え方があるので
これは個人的な価値観ですが、


自分自身が
何の為
そして誰の為
生かされているのか

地に足をつけ、
誰が為虹

…なんて思いましたもぐもぐ

※今回ご紹介のお酒とは全く関係ありません




※詳しくは公式サイトをご覧ください






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