風の森
秋津穂
５０７
口に含むとチリチリとした舌触りと
甘く芳醇な香り。
飲み込むと、しっかりとした旨味と
シャープなキレ。
余韻では、チリチリしたガス感の奥から
苦味が顔を出してギュッと締める。
各部分で尖りはあるものの
最終的なバランスは良い。
とっしーチャート
※あくまで個人的な感想です
開栓時に｢ポンッ｣とガス感のある音
風の森は、発酵時の炭酸ガスが感じられ
舌触りはチリチリ
このガス感を一度味わうと
クセになる〜
好き嫌いはあるかもしれないけど…
このガス感は
日本酒の概念が変わるかも
507シリーズは
｢お米をたくさん磨いて
デリケートに発酵を進め、
滑らかな質感、
豊かな果実味を最大化したシリーズ｣
と公式HPに紹介されています
秋津穂は風の森ならではの酒米かな？と
個人的に思ってて、今回の秋津穂507は
洋梨のような爽やかさのある香りと
膨よかな旨味
最後はシャープなキレが特徴的
色々な酒米を使って醸されているので、
是非、自分好みのシリーズを
探してみてください
※詳しくは公式HPをご覧ください
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