料理が名刺代わりです。 -729ページ目

一夜明けての酒ごはん

夕方の中央線の特急に乗り込み、


翌朝6時台の電車で東京に戻って仕事という、


かなりハードなスケジュールをこなして、


夜仕事帰りに何を食べるか考えるものの、


なんにも思いつかないので今日は外食。




酒ごはん研究所 所長のごはん日記


超久しぶりに「しんぽ」でお疲れビール。


ビールは当然のようにバス・ペール・エールをパイントで。


お通しは白身魚の南蛮漬け。


美味しいお魚、いっぱいいっちゃいましょう。




酒ごはん研究所 所長のごはん日記


良く考えたらまだ今シーズン食べていなかった、


鱈の白子焼き。


レモンをきゅっと搾って。熱々トロトロ。




酒ごはん研究所 所長のごはん日記


まだ時期じゃないよなあと思いつつ、


状態を訊いてから頼んだホヤのお刺身。


生きてますから当然美味しいです。


しかも大きいんだなあ。


男の人の握り拳くらいの大きさかも。香りが良いです。


 


確かここら辺で清酒に切り替えて、

酒ごはん研究所 所長のごはん日記


お刺身盛り合わせは少なめで。


手前から、


ミル貝、すずき、金目鯛、牡丹海老、寒鰤だったかな。


ミル貝と金目鯛が美味しすぎ。




酒ごはん研究所 所長のごはん日記


焼き上がった新物の筍。熊本産だったかな?


姫皮をどこまで意地汚く食べられるかが勝負です(笑)。


食べられるものは徹底的にたべるのが、


酒ごはん研究所クオリティ(笑)。




酒ごはん研究所 所長のごはん日記


それで、あまりに美味しかったので金目鯛のお刺身おかわり(笑)。


昨日の打合せの話の続きなどしつつ、


でも脳みその半分は食べ物の方に神経が行ってたりして。


あー、伊豆が恋しい。




酒ごはん研究所 所長のごはん日記


気になって仕方なかったので頼んだ、


鵡川産の大きなシシャモ。雄です。


ふっくらこんがりで良いお味。


鵡川シシャモパークの話と、


紋別のカニ爪モニュメントの話をして、


店主・新保さんの笑いを取るの巻(笑)。


行く機会がある方は是非。かなり笑えます。


 


お腹もいっぱいになったところで今日の所はお開き。


なのに主任、FLOでタルトやケーキをやたらと買ってました。


一体誰がたべるんだか。


なんか気持ちが弛んだのか楽しかったんでしょうね。


 


さて、明日からも頑張らなくてはね。