料理が名刺代わりです。 -727ページ目

博多で酒ごはん Part2

ということで一夜明け、昼間用事を済ませて夜の街へ。


とはいうものの、給料日前の中州の屋台街は、


案外寂しかったりします。



酒ごはん研究所 所長のごはん日記


まあ、まだ準備中ですしね。


これがキャナルの辺りまで行くと結構でてるんですけど。


 


そこで、地元のフリーアナウンサーで、


「お天気おじさん」こと山本耕一さんに教えていただいた、


天神にある屋台へ。



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天神の方が賑やかだけれど、


やっぱり屋台は少ないかな。



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教えてもらったのは「鬼太郎」というお店。


本日のおすすめからおでん、定番メニューにラーメンまで、


何でもあるんですけど、


結局お疲れビールがしたいだけだったりもするので、


どうしても目が行くのはおつまみだったりして。



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まずは明太卵焼き。


やっぱりね、博多ですからこれでしょう。


ビールはキリンの中瓶です。


そのあとに、



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鶏のセセリの炒めと、



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鶏ナンコツのから揚げなんか頼んだりして、


ビール2本でお腹いっぱい。


ひとりだと種類が食べられないのが悲しいところ。


ラーメンとかは次回ね。


っていうか、ラーメン食べちゃうと何も食べられなくなるのがねえ。


 


でもビール2本じゃ飲み足りない私としては、


もうちょっとのみたいなと言うことで、


ホテルの近くをふらふらと。


行った先は、



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冷泉公園にあるえびちゃんという屋台バー。


屋台だからと言って侮るなかれ。



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バーを切り盛りするのは親子のバーテンダーさん。


手前にいるのは息子さんです。


 



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1杯目にニュートンというオリジナルカクテル。


お通しも気が利いています。


スローシェイクで作られる美味しいカクテル。


 



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2杯目にいつも通り、ラスティネイルを頼んだところ、


ドランブイがないということで、


作ってくれたウイスキーベースのオリジナルカクテル。


ヤバイです。口当たりが良いです。


 


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3杯目もオリジナル。


なにせフレッシュのフルーツがたくさんあったので、


フルーツをたっぷり使ったものをとオーダー。


 


そしてここで単独事故(笑)。


ここから記憶が非常に曖昧になっています_| ̄|○


 


でも、えびちゃんが素晴らしかったのは確かです。


迷惑かけたかなーと思いつつ、


翌朝目が覚めたのは言うまでもありませんが(笑)。


 


以前から単独事故を出張先で起こすので、


前の会社でも有名だったのですが、


地元の美味しい物やら何やらを探求するのに余念がないと、


こんなことがしょっちゅうあるわけです。


あー情けない(笑)。


 


でも博多の屋台の楽しさにちょっぴり触れられた夜でした。