5月11日
ozzfest japan
BLACK STAGE
11:30~ ARTEMA
12:40~ The Treatment
14:00~ 難波章浩-AKIHIRO NAMBA-
15:20~ MAN WITH A MISSION
17:10~ ももいろクローバーZ
18:40~ SLASH FEATURING MYLES KENNEDY AND THE CONSPIRATORS
PURPLE STAGE
11:00~ KNOCK OUT MONKEY
12:00~ CROSSFAITH
13:20~ Fear, and Loathing in Las Vegas
14:40~ Galneryus
16:10~ Deftones
17:50~ マキシマム ザ ホルモン
19:55~ Slipknot
1日目の総括としては
前半戦の特徴は
ARTEMA や Fear and Loathing Las Vegas
Crossfaith といった
オートチューンやシンセサイザーを多用する
ダンスロックと言うのか?
ピコピコ系統のバンドが目立っていましたね
中盤にかけて Galneryus
古きよきジャパメタ魂 syuさんの超絶技巧 ギタープレイに震えた
1日目の大きな特徴として思ったのが
オズフェスというよりは
ロッキンジャパンフェス
さしずめ
ozzfest japan Presented by ロッキンオン
ロキノン系のバンドが勢ぞろい
KNOCK OUT MONKEYや
MAN WITH A MISSION
ロキノン系バンドの中でも特に
マキシマム ザ ホルモンの存在感は大きかった
数万人規模のヘドバン モッシュが気持ちよすぎた!!
そんな中 1番に異質を放っていたのが
間違いなく ももいろクローバーZだろう
はっきりと言えば集客目的だろう
会場の反応はまちまち メタルチューンの「猛烈」はひときわ盛り上がっていたね
どアウェーでのステージはももクロにとっても
大きなステップアップに繋がったんじゃないのかな
個人的には
もっと海外バンドを呼んで欲しかったね
1日目で4組 ちょっと物足りなかった
洋楽ひいきする訳ではないのだけれど
演奏力 カリスマ性 その他 全てにおいて
海外バンドは邦楽バンドとはスケールが一味違う
Deftones
チノの感情的 叙情的に歌い上げる姿に鳥肌が立ちっぱなし
ズンズン響く重低音も最高だった
SLASH
あのガンズのSLASH様のギター演奏が
世界一のギターが聴ける
幻想を観ているかの様な感覚に襲われながらも
身震いするようなテクニックの数々
世界基準を見せ付けてくれた
動画は肝心のスラッシュ様はいないけどw
大トリにヘッドライナー Slipknot
一時的なバンドの復帰とはいえ
復帰後 初来日
演奏力の凄まじさ コリイの歌唱力の高さ
モッシュピットの盛り上がり
どれをとっても1日目 ナンバーワンのステージだった!
ジョーイのバスドラ!ジョーイのバスドラ!
世界一のドラミング 耳が心地よかった
ひたすらに激しさを追求する1日目
お口直しに ももクロ
1日目ですでに疲労困憊
体力の持つ限り暴れてきてやった!
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