彌彦燈籠祭りは7月25日。その前ぶれとして、
昨日は村内三つの保育園に出張で”燈籠押し”の奉仕をさせていただきました。
子供達と燈籠の押し合い。
喜んでくれる姿が嬉しくて、年甲斐も無く、おもいっきりやりました。
朝起きたら体が動きません・・・。
動きがスローですがご容赦下さい。

さて、大変ファンの多い、カーブドッチ掛川さんの注目のワインが入荷しました。

「カーブドッチ おうむ(赤)2016年 750ml 2,700円(税別)」

掛川さんこだわりのどうぶつシリーズのおうむです。

以下は掛川さんのコメントです。

 


【今年のおうむは赤造り。ツヴァイゲルトが持つチャーミングな香りと豊かな果実味と酸を活かしつつ、旨味がギュッと詰まった密度の高い液体を目指して造りました。マセラシオンの期間は約2週間。発酵前の低温浸漬時に表面にのみ酢酸菌をわずかに動かしトップとアフターのニュアンスを補強しています。発酵中盤で乳酸菌を添加して乳酸発酵を行ないました。その後古樽にて熟成し、一度だけバトナージュを行っています。 亜硫酸をまったく添加していないため、瓶詰後にサンプル瓶を27℃の保温庫にて2週間保管し微生物チェックをしました。微生物的な劣化は見られませんでしたが、可能であれば18度以下での保存をお勧めします。 ​※無添加でも酵母は亜硫酸を精製するため、裏ラベルに亜硫酸含有と表記しています。

 酢酸系の造りならではの旨味と酸がぶどう由来の酸と絡み合い、素晴らしい余韻が楽しめます。そしてトップはツヴァイゲルトの香りを基調に様々な香りがグラスから立ち昇ってきます。個人的には低い温度から始めて温度を上げながら飲んで頂く方が変化が楽しめてオススメです。​珍しく酸が強いので、ちょっと強すぎるかなと感じたら翌日に飲むか温度を上げてお試しください。 最近自分が好んで飲んでいるワインにとても近い、大好きなワインに仕上がりました。こういうワインを造るとワインは人が造っているんだと再確認します。自分の好きな味に自分自身が寄せているのか、勝手に寄ってしまうのか・・・。僕自身もわからない不思議な関係性。 ​※間違いなく一風変わったワインですので、その点ご注意の上お買い求めください。 原料生産地:角田浜(自社農園)】

他のどうぶつシリーズのワインよりも生産量が少ないです。

売り切れの際はご容赦下さい。”おうむ”入荷です!!
http://sakaya-yayoi.com/?pid=101414143