皆々様ごきげんいかがハート

本日良いお天気の
千葉県のはじっこ銚子市の
国道126号小浜町交差点にある
「酒の駅かまた」妻でございます。




良いお天気なので
窓ふき掃除もしちゃって

働き者な自分に大・満・足。

 


そういうわけなので
すでにワタクシの
本日の労働意欲は

売り切れました。


眠い・・・。


眠すぎて
PCでの入力作業は遅々としてすすまないので
ここらでちょっと販促タイム。


オススメの三重の酒です。



漫画「夏子の酒」でおなじみの
作家さんが描いたラベルで有名な

るみ子の酒

生酛の特別純米



お米は

最近これ使った酒が増えた気がする
広島県の八反錦メインで、
他、三重県伊勢産の山田錦使用です。



生酛の味の先入観で飲んだら
あれま~
重くなく現代的な生酛!
速醸ぽい。

飲み飽きない辛さの後に
純米酒としてのふくらみがあります。
開封してからの方が

より旨さがでてくる感じ。

常温からぬる燗がよさげなのは、
その点やはり生酛というべきかしら。

美味しいので

ぜひ飲んでみておくんなさい。





ところで
最近の《生酛》って
イメージが少しずつ

変わってきてますわね。


『個々人の好み』や
『蔵の目指す酒造り』ってのは別にして
超大雑把に考えると、
一般的に美味い酒を目指すとなると
どういう造りでも
結局同じタイプの

味の方向にいくものなのかしら。



そういや、


ワインの世界でも
近年の選果機械(原料ブドウ粒を選ぶ)は
性能グレードが上がってて
(※糖度での選果や
理想的な粒を光学的に選果できる)、


その分ワインの質も向上しているんだけど
毎年良いブドウで造るから
ヴィンテージ毎の差がなくなってきて
その年その年による個性が

少なくなる可能性も

でてきたっていうのを
読んだことがありますわ。



これは例えれば
アイドルとか
若いオネエチャン達の顔が
どの子もなんだか皆同じに可愛く、
どうにも区別がしづらいのと一緒の
ようなものかしらね??


↑↑

「それに関しては
アンタがBBAだから

区別がつかないんだよ」
と思った奴は

その場でスクワット100回な!!!



それでは
本日もまだまだ
ご来店お待ちしておりますハート

最近あまりの身体の衰えに
とうとう
ラジオ体操を始めた

妻・きょんとんでした。

ごきげんよう!


ちなみに体操中、
身体を伸ばすと
色んな部位から
バキバキ音がします。