前回の「その2」において、ある程度の答えを見つけたつもりでしたが、そんな簡単なものではないようです。
今年の出荷減は収穫量の減少が原因なのですが、様々な説が流れています。
成り疲れ
花が飛んだ
活着が悪かったから
・・・・・・・・・・・・・・・などなど
今年は「早進株」(1番と2番が同時に上がってくるような株)が例年よりも多かったために、3番で成り疲れした。つまり花が飛んだ。
活着が悪いと、その悪影響が7割くらい3番に現れるとも言うし・・・・・
どれもこれもが納得できるような話なんです。
しかも、個人レベルにおいて、それぞれに原因が違うようにも感じます。
ブログ友達のベク虎さんとも話をしたのですが、現在言われているような原因がそれぞれに少しずつ関与しているのかもしれないという意見でした。
そうかもしれませんね。
これから各農協でイチゴ部会の総会があるはずですから、そこでどんな話が出るのか注意しておきたいと思います。
あ、私が聞けるわけじゃないですけどね。