学会発表 | 中京大学総合政策学部坂田隆文ゼミ活動写真館

中京大学総合政策学部坂田隆文ゼミ活動写真館

この写真館は中京大学総合政策学部坂田隆文ゼミの活動を記録したものです。

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 本日は、日本マーケティング学会のマーケティング教育研究会にて報告を行いました。この研究会は坂田先生が発足されたもので、当日は40名を超す大学教員や実務家の方々が集まりました。報告後はフロアの方と「マーケティングに必要なのは経験か教育か」ということについて意見を交わしました。

 私たち学生からは、経験的側面を持つ産学連携活動を通して気づいた理論の大切さや、それに気づいたきっかけについてお話させて頂きました。今までは講義を受けているだけという受動的な姿勢でしたが、本報告を通して自分自身も学生のうちに勉学に励むことの意義や学生にとって必要な講義とはどういうものかということについて考える貴重な機会となりました。

(20期 M・K)

 

 今回の学会報告を通して、自身の成長を感じることができました。

 成長を感じることができた瞬間は、オーディエンスから質問を投げかけられた時です。今までの私は、質問をされても論点のずれた回答をしてしまい、会話のキャッチボールがうまくいかないことが多々ありました。しかし、学会報告の質疑応答の際には、相手の質問の意図を意識して頭の中で自身の考えを整理したことで、質問に対するベストな返答をすることができました。私が質問に対する答えを述べた際、すぐに先生から「完璧な答えだな」と仰っていただき、瞬発的に答える力やコミュニケーション能力が身についていることを実感しました。

 今回の経験を通して、自身の成長を実感する喜びを感じました。今後も自分の至らない点と根気強く向き合い、成長できるよう努めます。

(20期 N・K)

 

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