駅伝小説×チーム×堂場瞬一 | 【相続登記・遺言書作成支援】大田区蒲田の司法書士 阪田智之の手記

【相続登記・遺言書作成支援】大田区蒲田の司法書士 阪田智之の手記

アガサ・クリスティの小説『アクロイド殺害事件』において、シェパード医師は、事件の全容を「手記」にまとめ、
事件の真相を明らかにしようとしました。
本ブログは、これに敬意を評する意味で、日々の業務や日常生活等に関することを手記形式で綴っています。

*司法書士 阪田智之の手記 ~№133◆「駅伝」~



『チーム

堂場瞬一スポーツ小説コレクション』

(堂場瞬一 著)実業之日本社文庫

を購入。



柏原君擁する 東洋大学 が3連覇を逃した今年の 箱根駅伝 は記憶に新しいところがだ、

本作は、 学連選抜 を素材にした青春小説である。




(実業之日本社HPより引用)


実業之日本社文庫
『チーム

堂場瞬一スポーツ小説コレクション』

http://jippi-bunko.com/lineup03/55023-7.html

堂場瞬一

定価720円 448頁


<内容紹介>
ゴールの瞬間まで目が離せない ノンストップ駅伝小説


箱根駅伝出場を逃がした大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム 「学連選抜」 。


究極のチームスポーツといわれる駅伝で、

いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。


東京~箱根間往復217.9kmの勝負の行方は??


選手たちの葛藤と激走を描ききったスポーツ小説の 金字塔 。


巻末に、中村秀昭(TBSスポーツアナウンサー)との対談を収録。


<著者略歴>
堂場瞬一どうば・しゅんいち

1963年生まれ。

青山学院大学国際政治経済学部卒業。

2000年『8年』(集英社)で第13回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。

「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズに代表される警察小説、『焔』『ミス・ジャッジ』『大延長』『チーム』『BOSS』といったスポーツ小説など、意欲的に多数の長編を発表している。