プロ野球が開幕し、選手の情報をテレビなどで耳にするたびに思うことがあります。
プロの世界に入り、しかも各球団の1軍で活躍している有名な選手。
そんな一流の選手でさえ、毎年投球フォームを変えたり、バッティングフォームを研究していたり、
もちろん練習もしっかりする。
もうそんなこと、小さいころから十分すぎるくらいにしてきた人たちだと思うんです。
そんな一流の人たちが、「プロに入って活躍する」という夢かなったあとでも、毎年努力をして、さらにまだ自分を変えようとしている。
それでも成績不振で悩んだり、色々試した結果去年のやり方に戻ったり、試行錯誤を繰り返して本番で力が出せるように準備をしているのです。
ただただ「すごいな~!」と思います。
そして、まだまだできることがあって、努力や準備はしてもしすぎることはないんだということを実感します。
子どもたちにも伝えていこうと思います。