古巣のイケメン先生が勤めていた接骨院を退職すると言う。

 先生とは右肘のリハビリ以来10年お世話になった。股関節治療を最初に相談出来たのも先生だったから。やっぱり痛い場所がコマネチラインって、なかなか治療の相談しにくいのよ。オバチャンだって。

 色々相談にのってくれたり。

 何しろ古巣の接骨院は居心地良くて、保健室みたいな温かさがあった。

 源ちゃん先生に治療して貰う事になってからも、じゃあ脚のケアとマンツーマントレーニングしようって言って、股関節の使い方、歩き方、体重のかけ方等を指導してくれていた。

 古巣の接骨院を卒業しなきゃならなかったのは、コロナになってから接骨院システムが変わらざるを得なかったから。

 予約制、気楽な治療に行けなくなってしまった。


 右肘のヒビの時に、整形に任せてたら治らん。と知り、

 足指骨折の時は、イケメン先生のエコー診断のみ。整形には行かず治療して貰った。

 左肘は源ちゃん先生だったが、整形と接骨院の完全提携。これがパーフェクトな姿だと思った。

 だから去年の腓骨骨折も、レントゲンとギブス巻いたりは整形、でもその治療は源ちゃん先生に自費でお願いし、歩行訓練や機能訓練は整形のリハビリに。という混合治療をしたのだ


 整形と接骨院では治療の仕方が全く違う

 なんでもかんでも患者を囲い込むのではなく、上手く連携したり、棲み分けたりすれば、もっと効果的な治療が出来るのになぁ。

 結果早く治療が終るから医療費削減にもなると思うんだよね。


 古巣のイケメン先生の接骨院がかつてのままだったら、今もお世話になっていただろう。

 なんか先生に最後に挨拶も出来ないままサヨナラって淋しいよ。

 

 昨今の接骨院に対する締付嫌だなあ。確かに怪しい医院もあるけどさ、そんなのは黙ってたって潰れるって。

 げんに、ここ数年潰れた接骨院沢山見てきた。勿論腕腕だけじゃなく色んな要因あるだろうけど。   本当にさ、どの業界も一部のバカな人ダメンズのせいで真っ当な人が迷惑する。

 ダメなのだけつまみ出せばいい話。それは差別じゃない区別。

 ナゼ、そんな事わかんないんかな?日本の社会おかしいよ。

 もっと真っ当な人が、正しく評価される世の中であってほしいな