梅雨の走りのように、このところスッキリしないお天気が多い
今日も雨☔
こんな日は関節の動きが悪いんだな
それでも少しずつ、股関節に変化を感じてきた
何しろ今が正念場
サボり筋を使う為に、踊れてるかどうかより、どの筋肉使ってるかだけ意識してレッスンしている。
すると先生から、アンドゥオールだったり、コアな筋肉による動きだったり、手や顔のラインだったりがバレエらしくなったと褒めてもらえるようになる。
バレエらしく、正しいバレエを、そこ意識するより、筋肉を意識する方が私には向いてるのね
今日のレッスンも
大人のバレエが、どうしたらバレエらしく見えるか?
足180度開きます、頭より上まで上がります、ピルエット何回転出来ます、ジャンプ何cm跳びます。
それじゃバレエにはなりません。
体型がバレエにならないから、体が硬いから、年齢が高いから。
プロじゃないので、そんな事は問題じゃない。
嘘も本当
バレエらしく見えると、正しいバレエは違うのよ
私は甲が出ない
でもね、筋肉の方向性を考えて使えばこの程度のラインは出る。
先生の考えるレッスン
自分の体と対話するレッスンは
本当に、コンプレックスだらけの私に、自信を与えてくれた
パンシェとしてはもう少し足を上げたいが、それより膝が伸びる、爪先が一直線に伸びる。そこを目指したい。
今年のスケジャパのスパイラルもこれくらい足上がったらいいかなあ?
なんかバレエらしいね!
今はそれが嬉しい