昨晩の夢は凄かった!

 ハッと目が覚めて、忘れない内にメモを取らなきゃ!って、寝室のカレンダーの裏にメモをした。書いたのは夢ではなかったらしく、朝起きたらメモはちゃんとあったけど、殴り書き過ぎて、暗号みたい。


 1つはスケート

 リンクに談話室みたいなスペースがあって、そこにリンク仲間数人と、マイコーチ、K先生、他にもいたが顔はわからない。

 で飲み物飲みながら雑談してる

 私が、K先生にどうしても上手くいかないんだ、って事を話したら、立ってご覧って、陸でのる軸や膝曲げの程度を手をとって教えてくれて、そのまま氷にのろうって、両足のスリーターンをフォアアウト、バックアウトから行いながら、そのエッジ跡を1つずつ解説してくれて、どこまで平行線が入りどう切替わる、膝の角度タイミングでどう変わる、そんな指導だった。

 でそれをマイコーチが見ていて、こんな特別なスペシャル指導無いよ。凄い、美しいラインが描けてる。ちゃんとしっかり覚えておいてね!って


 もう1つは古巣の接骨院のイケメン先生の整体なんだけど、ナゼかバレエの舞台袖の場所にあって、リハーサルの合間に、ガッツリ治療してもらってる。その脇にリハーサル室があって、バーレッスンして、動き確かめて、又治療して、それを繰り返してる夢。


 夢なのよ。

 なのに、めちゃくちゃリアルで、しかも私が今、こうかな?ああかな?って試行錯誤したり、迷いや悩みやそんな事柄を、スパッと教えてくれてるという。

 夢だからね、正しいかどうかもわからぬ。

 でも試してみたいなと。


 それ以上に、夢の中の周りの人達が皆温かくて、現実でもこんな風に信用して貰える自分になれたらな。って


 まだまだ私はダメだな。

 自分をちゃんと理解してもらうには、常に真っ直ぐに努力していなきゃダメだし、本当に信用してもらうには長い年月がかかる。

 

 たとえ、デタラメな陰口を噂されても、それを言う人がウソだ。と判断してもらうには、地道に努力する姿しかない。才能のない人は仕方ないのだ。


 夢は夢だけど、時に色々教えてくれるよ。

 どうせ自分なんか!

 そう言っちゃうのは簡単だけど、それで終わっちゃう。努力が無駄になってもいいけど、自分をごまかすのはいやだな