受傷3週間目の診察では、亀裂が深い今回の骨折なので慎重にギブスにしましょう。ってドクターが。
残念ながらシーネにはならなかった。ちょっとしょぼん
でもね、駐車場まで松葉杖で歩きながら、アレ?松葉支えてる腕の力あまり使ってない?コレ、もしかして?自宅に帰って試してみた。
ヤッタァ!壁伝い歩きしなくても、自力で歩ける!痛みもない。
これなら毎日少しずつ右足使いながら歩く感覚覚えていればギブス外してから歩くリハビリが違う。希望が!
昔、下駄骨折(中足骨骨折)で、1ヶ月副木固定程度なのに、全く歩けなかった時、それを外してもしばらく足を着いて歩けなくて困ったことがあるのだ。骨折箇所が違うから体重のかかりも違うんだろうけど、ちょっとあれ?だった
まあ、今回ギブスにはこだわったのよ。シーネじゃないけど歩く練習はして欲しい。ってドクターの話だったから
リハビリの先生に、MP関節より手前からギブスを巻いて欲しい事、上は腓骨の上部の出っ張り(腓骨頭)の下まで、足首関節部分に少しゆとりを作ってもらう、後土踏まずを作って、と注文を出した。
先生も、そうッすよね!歩ける感じにしないとシーネじゃないから不便ですもんね。
しかし、ギブス巻かれ慣れてますよね?こちらは、なかなか患者さんの意見聞く機会ないんで助かります。って
なんか要求多くてすみません!って思いながら伝えたけどよかったのね。
なんで骨オタクなの?って感じでしょうけどね。アハハ
こだわりのギブス君はなかなかいいッス!