私がケガをした水曜日、普段はそんなに患者さんがいない日のはずなんだが、ビックリするくらい待合室に患者さんが溢れていた。
ああ、ぎっくり腰とかなりやすい時期だからなぁ。
うん?
いや、ぎっくり腰じゃない。皆んな骨折とか酷い捻挫とか。
診察終了まで3時間。
シーネ固定して整形出たら夜よ。たまげた。
その翌々日、更にその後も治療に行く度に私はえっ?ってなった。
わずか30分くらいのMCR治療の間に毎回4人位の骨折患者さんに出くわす。勿論もうすぐギブス取れる人から昨日今日骨折した人まで様々だけど、今までどんなに多くても同じ時間にいる骨折患者さんって2人よ。
とくに、家の中で、自転車押してて、学校でちょっと転んだら、肘や手首、中には鎖骨や肋を骨折。って言う人が多い。
片腕ギブスして三角巾で吊って
そんな見た目の患者さん達。
私のように足首骨折の患者さんも、数人。
お年寄りだけじゃないの
小学生、中高生も何人もいます、まぁ活動が多いからかもしれないが
30代、40代らしきそんなに運動する感じでもなく、かといって年齢が高い訳でもない。一番ケガしない人達なんだけど、まぁいるんだわ。
一体何が起きてる?
偶然にしたゃおかしくない?
更に、急にコロナの規制が緩和して活動が増えたにしても、そんなに皆んな活動してるの?逆に中高生とか変わらないよね?
これは、私の勝手な憶測
マスクのせいで、体に酸素が欠乏してるんじゃないかな?血液循環が悪いんじゃないかなぁって思ってる。
酸素をより沢山必要とする脳や心臓を守る為に、そこへの酸素供給が優先される結果、筋肉や骨、皮膚なんかがなかなか沢山酸素貰えなくて、細胞が活性化しないんじゃないだろうか?
私は運動中のマスクは出来るだけしたくない。出来る限り沢山、外で深呼吸するようにしている。
根拠ないから、勝手な私見。
でも、ケガの回復に酸素カプセルとか使うでしょ?だとしたら体内酵素が少なくなる状況ってその逆って事かなと思う。
気をつけていてもケガする時はケガするから仕方ないんだけどね