ケガから10日
右足がつけないから、左足への負担が大きい。
元々悪い左股関節。痛くなるだろな。すぐにそこが心配だった。
いくら源ちゃん先生に治療して貰えるって言っても毎日は通えない、松葉杖で動ける距離考えたら週1回が限度
だから、自分でやれるケアは自分でやるしかない。
写真の道具とストレッチポールを駆使して、宅ジム。
使えないのは右の膝下だけ!
普段からのストレッチポールトレーニングも、フォームローラーの筋膜リリースも普通に出来る。
テニスボールで、お尻や腸腰筋のマッサージも出来るのだ。
右足は使えないから、間違いなく筋肉が落ちる。ふくらはぎは鍛えられないが、ハムストリングスや内転筋ならゴムを使えば、荷重を足にかける事なく筋トレが出来る。
動けない、バレエもスケートも出来ない、って嘆くより、
せっかくだから、やれる事やろうじゃないのよ。
ケガをする前に両足の脛は気になっていたのだ。又シンスプリントになるのかな?硬いな。
で、ふくらはぎと脛骨はケアしていたのだ。でも不十分だったのかな?レッスン休んでから、ふくらはぎの柔らかさが全く違うし、片足で体重支えてる割には左の脛も違和感ない。ケガは右腓骨だけれど、腓骨のケアはノーマークだったからかもしれない。
元々、筋肉が少なくて、体力もない私は、やっぱり普通の人の何倍もケアに時間を費やさないといけないんだろなあ。
小さな違和感を見過ごしちゃアカンね。
まっ、旦那が言うには、年明けからストレスが重なってたし、ケガの1週間前のアクシデントでかなり消耗してたんだよ。
強そうに周りからは見えるけど、誰よりすぐにキズついて、深くキズついて、でも一生懸命笑顔でいようとするだろ?本当はメタクソ弱いのに。だから仕方ないんだよ。
そうな慰めにもならん事を。
でも図星なんだよね。
今は、心も、体も回復する為にとにかく休め!
そう観音様がくれた時間だと思って、自分の体や心に頑張ってきたよ、よしよしってしながら、大丈夫大丈夫、まだやれるよって励ましてあげよう。
直接も、間接も誰かにケガを負わせるのは嫌だけど、自分のケガなら私は辛いとは思わないな。