あざみ野うかい亭さんでお祝いDinner1・2023.11月からの続き。
それでは食事、宴のスタートです。先ずは乾杯。私と息子はシャンパーニュ。妻はノンアルビールに娘は自家製のジンジャーエール。
泡。おいしい。お酒が弱い息子も頬を赤らめながら美味しそうに飲んでいました。
いただいたのは旬の味覚ディナーコースをチョイス。
前菜がとにかく美味しく、娘など超感動。
そうそう食事前、お世話になる係の方に「ペアリングをお願いできますか?」と尋ねると、「承知しました」と丁寧にお返事をいただき、さらに私の楽しみがググッと急上昇!
素敵な料理とワインのペアリングがスタート。基本、二種類のワインから好みの味や風味をチョイスしていただきます。まぁ、味を聞いちゃうのが手っ取り早いです。はい。
あぁ幸せ・・・。
この北寄貝がさ。なんでこんなになるのってくらい好きなお味。
ここで変化球。ワインとも合わせられるが、ギネスビールもあいます” とのことで......。こちらの料理はワインからギネスビールにペアリングをチェンジ。
何気に好きなギネス 。この泡がたまらん!すごく風味が豊かなんだよ。炭酸のないタイプもクリーミーな泡で好きなんです。
うんうん。間違いない。
舌鼓とはこう云うことか。
パンがあうー。ソースがある料理には基本、パンがついてきます。
全てを残さず味わうのです。
料理とギネスの相性説明の通り、こりゃたまらんわ。
なんか出てきた。あれか、アレなのか、海ザリガニ。そう英語でロブスター。フランス語ではオマール。こちらはオマール海老、産地で呼び名が変わり味や質も違ったりします。
妻が超たのしみにしていたのがこちら。
栗のスープ。妻はほっぺが落ちそうな表情で味わっていましたよ。よきかな、よきかな。
Show Time♪
オマール海老が調理されてく!
その間に栗のスープを味わうのです。
ワインとのペアリングも続きますよ。
妻も息子も娘も楽しそうお喋りしながら食事をしていました。
そろそろ仕上がっちゃうのか?仕上げちゃうの!
シェフのトークも楽しく、本当に伺えてよかった。
お酒もすすむ。どこまでも。
さぁ、オマール海老が仕上がっちゃったみたい。
各お皿に盛り付けられていきます。
神々しいソースもかけられ・・・美しい。そなたは本当に美しい。
美味なるオマール海老を堪能したら、この美味しいソースも残らずパンでいただくのです。
あざみ野うかい亭さんでお祝いDinner3・2023.11月に続く。
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